

子犬がやってくる前に準備しておきたい用品と、子犬が来たあとの動物病院での健康チェックについてまとめました。
新しく家族になる犬がやってきたら、一見健康そうにみえても、環境の変化で便がゆるくなったり下痢をしたり、 鼻水が多く出ていたり、耳垢がたくさんあったりしますので、まずは動物病院で診てもらいましょう。
その際、動物病院では1年を通じてのやるべき犬の疾患予防を教えてくれます。
子犬を迎える準備として、これだけ揃えておけば大丈夫、という内容を「住・食・お手入れ・掃除(その他)」に分けてみました。
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サークル(ケージやクレート/犬のためのスペース)、トイレ、トイレシート、
ドッグキャリー(犬を持ち運ぶときに使います)
フード、食器
フェイスコーム、スリッカー、太鼓判ブラシ、爪切り、爪ヤスリ、その他ケア用品
(毛の種類や部分によってブラシの種類が変わります)
消臭剤、掃除用品(オレンジX・ペットスポンジ)、
首輪・リード(お散歩が出来るようになってからでも大丈夫)
1.畜犬登録と狂犬病予防接種
子犬が生後90日を過ぎたら飼い主は市区町村の役所に畜犬登録をしなければなりません。
登録をすると年度と市町村名などの入った犬鑑札と、玄関など来訪者の見やすいところに貼っておく(犬)のステ
ッカーが渡されます。
犬鑑札は必ず犬の首輪につけておきましょう。(迷子になったときに役立ちます。)
一度登録した犬は、翌年から保健所より狂犬病予防接種(春)の通知がきます。
集団接種あるいは、動物病院のどちらかで毎年必ず受けましょう。
【犬の登録料及び狂犬病予防注射料金】
◆新たに犬の登録をされる方(新規登録の犬) 料金 6,200円
【登録手数料3,000円+狂犬病予防注射済交付手数料550円+注射料金2,650円】
◆予防注射のみされる方(登録済の犬) 料金 3,200円
【狂犬病予防注射済交付手数料550円+注射料金2,650円】
2.ワクチン接種
様々な伝染病を防ぐ注射で、狂犬病予防接種のように義務付けられてはいません。
このような伝染病は、一旦うつってしまうと治療が困難で死に至る場合もあります。
伝染病を予防するために、2種から9種類の混合ワクチンがあります。
ワクチン接種の種類や回数、接種時期は獣医さんと相談して決めてください。
ワクチン接種が終了したら、予防接種証明書が渡されます。
この証明書は必ず大切に保管しておきましょう。ドッグランなどを利用する際、予防接種証明書が必要な場合があります。
【一般的なワクチン接種料金 】
値段は病院によってさまざまですが、6種混合ワクチンで約8,000円前後
3.フィラリア予防
フィラリアとは、フィラリア(犬糸状虫)を持った“蚊”によって、犬へ感染する病気です。
犬などの動物の血液中の成分で成長し、心臓や肺の動脈内に寄生する長さ17~30センチほどのそうめん状の寄生虫がフィラリアです。
フィラリアは予防(駆虫)薬を使用することによって防ぐことが出来ます。
予防薬は、チュアブルや錠剤などの飲み薬と注射があります。
予防時期は、蚊の発生時期によって地域ごとに異なります。
例)関東の場合は・・・大体4月頃から11月頃まで
飲み薬は「飲ませ忘れ」が無いように注意しましょう。
【一般的フィラリア予防の料金 】
値段は犬の大きさや治療方法によって様々で、犬の体重を元に薬の量が決まります(体重が重い大型犬ほど薬代がかかります)。
薬は春頃に1シーズン分まとめてもらうことができます。
4.去勢避妊の手術
飼い主さんによって考え方や手術の時期などにかなりの違いがでてきます。
メリット、デメリットを獣医さんとじっくり相談します。
【一般的な去勢避妊手術の料金 】
値段は病院、犬の大きさ(体重)によってさまざまですが、手術前の検査費用を含め、約3万円前後
【関連Q&Aリンク】
◎生後何ヶ月になればお散歩に連れて行ってもいいの?お風呂に入れてもいいの?
◎子犬ってどのくらい寝るの?
◎去勢って大丈夫なの?


