冬太りのしくみとコントロール|基本のベース食|その他、冬に注意したいこと|
この季節、冬太りにさせていませんか?
厳しい冬の寒さを乗り切るために、たくさん脂肪を燃焼してエネルギーを作り出せるよう、
本能的に脂肪を蓄える、つまりそれが冬太りの原因のひとつです。これは自然な生理現象ですが昔と違って家の中で、快適に暮らしている犬には不要なこと。
脂肪を落とす機会が無いまま、冬が終わってもずっと肥満のままに。。。
そんなことがないよう、この冬はしっかりコントロールしましょう。
基本のコントロール。
一般に筋肉量が多いと太りにくい傾向にあります。同じ体重でも脂肪率が低く、 たくさん食べても、どんどんエネルギーが消費され、脂肪が蓄積しにくい状態になります。逆にエネルギーをなかなか消費できなくて、余ったエネルギーが脂肪として体内にため込まれ、 太りやすい状態の犬もいます。
冬に限らず、筋肉質の身体であることが太りにくい身体として理想的。そのしくみは、
運動をする⇒筋肉量が増える⇒基礎代謝量が増加する⇒脂肪の燃焼量も増える。
基礎代謝でエネルギーが使われる部位は、筋肉が最も多く、次に肝臓、胃腸と内臓が続きます。 内臓の運動量を増やすことはできませんが、筋肉量を増やすことで、基礎代謝全体の量を増やし、 消費エネルギーの量を上げることが可能です。
それには人と同様に、良質なタンパク質摂取と適度な運動が必要です。 体質に合う、合わないもあるかと思いますが、ここでは、日頃の食事から 筋肉量を増やして、脂肪に変わりにくい身体にすることを考えてみました。
1.食事内容はタンパク質中心にし、摂取カロリーを少しだけ減らしましょう!
(炭水化物は、あまったエネルギーが脂肪に変わりやすいので。)特にビタミンBを一緒に摂ると効率よく脂肪を燃焼することができます。
2.毎日の生命活動を維持していくために、体内ではまず食事から得たエネルギーを使います。
何もしないでいると基礎代謝だけで終わり、残ったエネルギーは脂肪として蓄積されますので、 軽い運動で脂肪の燃焼を助けましょう。
ハードな運動は乳酸がたまってしまい、かえって脂肪が燃焼しにくくなるので注意が必要です。 おすすめしたいのは、早足お散歩を30分~1時間くらいすること。飼い主の方もウォーキングのつもりで一緒に出来ます。
3. ゆったりとした気持ちで行なう。
大切なのは、義務感にとらわれるのでなく、無理をせず、飼い主の方のペースを作っていくことです。
毎日実行しなければ効果を得られないということはありません。
無理をせず、初めは、週3日くらいとか夕食だけなど、だんだん回数を増やしていってはどうでしょうか?継続することが大切です。 ゆとりをもって行なってくださいね。
冬太りのしくみとコントロール|基本のベース食|その他、冬に注意したいこと|
おすすめしたい基本のベース食。
そこで、おすすめしたいのは、タルタルステーキでのダイエットメニュー。
POCHIのタルタルステーキは、40gのハンバーグ状の生肉が4つ入っています。
1個に付きホームエイドプラスを3g~5g。
これで栄養バランスがとれた一食分の食事になります。
◇カロリーは1個あたりホームエイドプラスもあわせて、『77.4Kcal』。
一般的に必要とされるエネルギーは1日あたり、
| 体重 | 2.5kg | 5kg | 10kg | 15kg | 20kg | 30kg |
| カロリー | 218 | 368 | 618 | 838 | 1,040 | 1,410 |
5kgの犬を例に挙げると、一般的な目安量として1日当たり、
タルタルステーキ4個+サプリ(309.6Kcal)≒ドライフード100g(約300~350Kcal)
<1食分2個x2回>
(また、水分も多くとれるので、オシッコトラブルの犬にもおすすめです。)
ここでポイント!
1食分をタルタルステーキ1個でカロリーオフを図ります。
ドライフード1食分(50g)と見た目の量もそんなに変わりません。
栄養バランスの取れたベース食(タルタルステーキ1個+ホームエイドプラス3g)をしっかり把握していれば、アレンジも楽になります。
低カロリー素材やゆで野菜などいろいろトッピングして、この冬を乗り切りましょう。
手作りは、各ご家庭によっていろんなパターンで作られています。
長いスパンで栄養バランスをとっていく、と一般的に言われていますが、
やはり人と同様偏った素材になってしまいがち。
だからPOCHIは「お肉が全体の半分くらい入っている」という手作り、生食を目安で「ホームエイドプラス」を作りました。
ビタミン、ミネラルはもちろんのこと、アミノ酸バランス、カルシウムとリンのバランス、食物繊維、
プロバイオテックまで入っているから安心なのです。
*ホームエイドプラスは、タルタルステーキでなくても、肉が半分以上の手作り食のバランスを整えてくれる救世主パウダーです。
※ご注意)穀類が多いおじや系の手作り食には向きません。
冬太りのしくみとコントロール|基本のベース食|その他、冬に注意したいこと|
その他、冬に注意したいこと。
寒くなるとお部屋を温かくしますが、暖房も時として問題が起こることがありますので、
犬の側に置く場合は、オイルヒーターなどの安全性の高いものを選ぶといいですよ。
ヒーターなども通常は安全ですが、犬が老齢だったり、寝たきりに近い場合などは、低温火傷になる場合もありますので注意してくださいね。
それから、いつもよりも寒がるようになったり、毛が薄くなったりしたら、内分泌の病気の可能性もありますから、そういう場合は獣医に相談しましょう。
また、気温が下がるとどうしても、活動性が低下します。すると、水を飲む回数も量も減ることもあります。
またトイレにいくのを我慢してしまう犬の話も短毛種で聞いたことがあります。
それらに伴って、膀胱炎や尿石症が発症することがありますから、オシッコの回数にも注意して見ましょう。
気になるときは、冬場だけでも、ウェットフードや今回のレシピのように食事自体に水分を多く含むものを考えてあげたいですね。



