おいしい療法食のご紹介
「療法食はおいしくない」と思っていませんか?
ポチには、一般的な療法食とは別に美食の国イタリアやペット先進国のドイツブランドが出している療法食があるのでトラブル別においしい療法食が選べます。
1年を通して、気温や気圧の変化が激しいときなどは弱い部分(トラブル)を持っている犬たちはなんとなく体調を崩しがちに…。
もしも食事を残したり、食べなくなったら同じ目的の療法食に変えてみてはいかがでしょうか?
トラブルを持っていても、うまく向き合っていくことが大切です。
イタリアの獣医師が開発した「FORZA10」からの新商品もありますので、ぜひ、ご検討ください。
◆イタリアの獣医師が開発した[FORZA10]から新技術のパテ登場!
- フォルツァ10 リナール アクティウェット(腎臓ケア療法食) 腎臓の健康維持のためのウェットフード
- フォルツァ10 ウリナリー アクティウェット (泌尿器ケア) 泌尿器の健康維持のためのウェットフード
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今回新しく発売となった商品は、「地球の冷蔵庫」とも比喩される北欧アイスランドのきれいな大自然の恵みを原材料としてイタリア獣医師チームが持つ知識・技術を基に作られた最新レシピです。
「アクティウェットシリーズ」は新技術「マイクロカプセル製法」が採用されパーム油の小さな球が栄養素を包み込み、自然劣化現象から原料の保護を行いより段階的に吸収できるよう作られています。
腎臓リンの含有量をおさえ、塩分控えめ。腎臓トラブルに。
腎臓の役割は主に血液をろ過して尿をつくることですが、 ダメージが蓄積されたシニア犬ほど腎臓に影響が出る割合が高くなるようです。 腎臓の食事療法食は、タンパク質とリンの含有量を抑えることや、ナトリウム含有量を抑えカリウム:ナトリウムの比率を調整していることが特長です。
オススメ!腎臓の健康維持のための療法食
- フォルツァ10 リナールアクティブ(腎臓ケア療法食) イタリアの獣医師が開発した療法食には、定番~珍しい外耳用などがあります。ウェットも豊富
- アニモンダ インテグラプロテクトニーレン(腎臓ケア) プレミアムフードの療法食では、老舗的存在。健康な腎機能維持のためのリン・タンパク質の少ない療法食。
- ハッピードッグ サノN (腎臓ケア療法食) 慢性的な腎臓病や肝臓病の犬の食事としてカルシウムとリンのバランスを最適に調整したドイツ獣医師お勧めの療法食。低ナトリウムなので心臓病の犬にも。
- ナチュラルハーベスト キドニア(腎臓ケア療法食) 腎臓にトラブルを抱えた犬のため総タンパク質量とリンを制限した食事療法食。
消化器消化に関わるお腹のお悩みなら!
犬の消化のための療法食は、消化吸収不良による下痢などの犬の健康維持を目的として、調整された食事療法食(フード)です。中身は、脂肪や食物繊維、ミネラル(ナトリウム、カリウム)の含有量を特別に調整していたり、消化にいい良質なタンパク質や加水分解したタンパク質を使用していることが特長です。また、お腹のトラブルは、食物アレルギーによることも多々ありますので、限定食(LIDフード)もあわせて、ぜひご覧ください。
オススメ!消化のための療法食
皮膚皮膚トラブルのお悩みなら!
食物アレルギーによる皮膚トラブルの犬のための療法食となんらかの皮膚トラブルによる被毛の健康を目的とした療法食があります。 スキンコートケア療法食は、とくに、必須脂肪酸(オメガ3、オメガ6)を特別に調整されており、皮膚ケア療法食は、食物アレルギーを意識し比較的アレルギーを起こしにくい原材料やハーブが使用されているのが特長です。また、食物アレルギーへのアプローチには、限定食(LIDフード)という考え方もあるので、ぜひご覧ください。
オススメ!皮膚のための療法食
泌尿器オシッコに関わるお悩みなら!
下部尿路疾患に悩む犬の健康維持のために調整された療法食です。飲水を促す処方により、 結石の形成に深く関わる尿の濃度と尿量を健康的に維持します。 pHバランスを6.1~6.5に配慮、膀胱炎やストラバイト結石の形成予防にハーブや フィトケミカルの有効成分を配合したり、ミネラル(マグネシウムなど)を調整しているのが特長です。
オススメ!泌尿器のための療法食
外耳お耳とお口に関わるお悩みなら!
他では見られない、外耳炎を繰り返す犬のための食事療法食と口腔内及び上気道の健康維持のための食事療法食があります。
それぞれの健康維持に特別に調整されたフィトセラピー効果のAFS粒を配合しているのが特長です。
食物不耐症による耳や口腔内トラブルの場合もありますので、限定食(LIDフード)という考え方も、あわせてご覧ください。
これは珍しい! 外耳、及び、口腔の健康維持のための療法食
制限食(L.I.Dフード)とは?
【LIDとは】
L…リミテッド、
I…イングリディエント、
D…ダイエット
(Limited Ingredient Diets)
の略で、日本語では「原材料限定食(フード)」「制限食(フード)」と呼ばれ、原材料として使用するタンパク質源を、限定して作られているフードのことを言います。
そもそも、アレルギー症状は原因となる物質に触れたり、体内に取り入れたりすることで起こる症状。
食べ物が原因の場合であれば、その原材料が含まれるドッグフードを避けるのが一番の対策になります。
新しい考え方《LID》フードは、もしも皮膚トラブルの原因が食物アレルギーなのだとしたら、一番最初に疑うべき動物性タンパク質を限定し、可能な限りシンプルな組み合わせにしてアレルゲンを絞りやすくし、どれに反応しやすいのか、なるべく飼い主が見極めできるようなレシピになっているのが特長です。
様々なバラエティがラインナップされているだけじゃなく、おいしいのが昨今のL.I.Dフード。こちらの「LID特集」ページでも詳しく商品をご紹介しているので、ぜひご覧ください。