皮膚の弱い犬にも!Forza 10(フォルツァ10)のアレルギー用ドッグフード

イタリア産 forza10 フォルツァディエチのドッグフードについて語っています。

皆さんは、犬の健康をしっかり管理できていますか?犬の目が充血している、草を食べたがる、耳に湿疹があるといった症状がある場合、それはアレルギーかもしれません。アレルギーは、放っておくとひどくなっていきます。もしもアレルギーの症状が出てしまった場合には、食事をForza 10(フォルツァ10)のドッグフードに切り替えることをおすすめします。 今回は、Forza 10(フォルツァ10)とは一体どのようなドッグフードなのかについてご紹介します。

 そもそも犬のアレルギーとは?

アレルギーとは、特定の物質が体内に入った場合に体が過剰反応を起こしてしまう疾患です。人間でも、花粉症といったアレルギーはよく見られます。 人間と同様に、犬にもアレルギー症状が出ることがあります。皮膚の赤みや腫れ、悪臭、また耳などの湿疹や腸炎など、アレルギーの症状は多岐にわたります。原因としては食事によって生じるアレルギーが全体の4割ほどを占めています。代表的なアレルギー源として、ラム肉・鶏肉・小麦・大豆・トウモロコシなどが挙げられます。

 Forza 10(フォルツァ10)のドッグフード

イタリア発のドッグフードブランドであるフォルツァ10のドッグフードは、アレルギーを持つ犬に向けて特別に作られています。「犬のアレルギーの原因は特定の食物のみでなく、ドッグフードの原料に含まれる科学的な添加物や抗生物質、化学飼料などもある」と考えました。そして、原料から科学的な添加物を一切含まないドッグフード作りを目指したのです。
そして行き着いた食材が魚でした。魚には、アレルギー症状を緩和させる効果のあるオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。アレルギーを持つ犬の健康維持に大変役立ちます。
イタリアでは、ペットフードは人の食品と同じカテゴリで扱われており、FORZA10の「エブリデイBIO」シリーズはオーガニック認定、そしてイタリアの獣医師認定商品です。

 ドッグフードの種類

フォルツァ10 アクティブシリーズのドッグフードはアレルギーを持っている犬に向けた健康維持の療法食ですが、その症状ごとにさまざまな種類があります。耳、皮膚、胃腸、腎臓など、犬のアレルギー症状に合わせたものを選んであげましょう。また、アレルギーとともに体重も気になる犬には、ウェイトコントロールできる低カロリーのドッグフードがおすすめです。 ただし、ドッグフードを切り替えたからと言って1日2日で効果が出るわけではありません。最低20日から30日間は試してみてください。その間は、他のフードや人間の食べ残しなどを与えないように注意が必要です。 調子が安定したら免疫力を維持するための専用フードもあります。アレルギーをもつ犬の健康維持には継続して与えることがおすすめです。

ポチのペット栄養管理士からひと言


イラスト画像

コンサルティングサービスでは、フォルツァディエチ(FORZA10)のアクティブシリーズを食べて皮膚アレルギーが軽くなったり、耳トラブルが治まったという声を聞きますので、継続した使用をおすすめします。また、動物病院などで牛肉や鶏肉など動物肉にアレルギーがあるといわれた犬たちにまずは試してみてとおすすめするブランドです。

 おわりに

犬のアレルギー症状はさまざまで、その改善はとても困難。食物アレルギーならばアレルギー源を取り除かなければなりませんが、ドッグフードにも含まれている様々な化学的な物質が原因になっている場合もあります。意外に家ダニなど食事と関係ない場合も多かったりします。少しでもやわらげてあげたいですし、できることとしてまずはフードを変えてみようと思っている方はフォルツァ10のアレルギー用ドッグフード「アクティブシリーズ」は、犬の臨床結果を重視したフードですし、検討に値すると思いますよ。




こちらの記事もおすすめです