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 ●ハイビスカス
学名:Hibiscus sabdariffa
別名:ローゼル、ローゼリソウ
科名:アオイ科・ヒビスクス属
使用部位:萼(がく)

有効成分
ビタミンC、ポリフェノール、アントシアニン色素、リンゴ酸、ハイビスカス酸、クエン酸、鉄、カリウム カルシウム、マグネシウムなど
大暑に夏祭り、アウトドアと盛夏の8月。ですが、連日の暑さによる疲れも心配な頃。
今月も引き続き、夏の疲れを癒し、元気に過ごすために役立つハーブをご紹介させていただこうと思います。
ペパーミント』と同じく、 夏に役立つハーブと言えば、ルビー色のティーが美しい「ハイビスカス」がかかせません。

爽やかな酸味と鮮やかなルビー色のハイビスカスとローズヒップのブレンドティーは世界中で親しまれていますよね。
どちらかといえば、美容のための印象が強い「ハイビスカス」ハーブが、どうして夏にいいのでしょうか?

(ちょっと解説)ハイビスカスってどんなハーブ?
ハワイなどの南国の島々にあるハイビスカスは観賞用に改良されたもので種類が異なり、ハーブティーに使用されるハイビスカスは、ローゼル種の食用のものです。
古代エジプト時代には、「神に捧げる花」と呼ばれ、ピラミッドを積み上げた労働者たちも、その天然の酸味によって、喉の渇きをいやし、ガーリックと同様、体力維持のためにも活用したと言われています。
ナイル河畔では、種子を炒めて食べたり、葉を食用にしたり、茎は繊維に利用されていました。
また、ジャマイカでは現在でも「テ・デ・ハマイカ」叉は「アグア・デ・ハマイカ」という名で暑さをしのぐためのお茶として、また、ウエルカムドリンクとしても親しまれています。
ヨーロッパではハイビスカスにハチミツを加えて作るリモナーゼは、風邪の引き始めや病中病後の体力を回復させたい時の飲みものとしても知られ、ドイツでは、飲み物の天然着色料として重宝され、ジュースやリキュールなどに利用されています。




マグネシウムなどのビタミン、ミネラルが豊富です。
お酢や梅干しに含まれるクエン酸が疲労回復にいい、とは昔から知られている周知の事実ですよね。
それにはきちんと理由があって、クエン酸は体内で発生する疲労物質である乳酸を排泄する働きがあり、 その有機酸を含むハイビスカスは、天然のスポーツドリンクとして、 肉体疲労時の栄養補給、体力維持に利用されています。
運動や暑さで疲労した状態はグリコーゲンが消費された状態で、ハイビスカスに含まれる有機酸を糖分と一緒に摂ると、 肝臓・筋肉内でのグリコーゲンの補充が促進され、運動前の状態に戻るのが速くなるという研究報告がされています。 

また、伝承的な植物療法としては、滋養強壮、高血圧、発熱、炎症緩和、肝臓の不調、消化器系の不調、肥満予防などに対して用いられてきたんですよ。

もうひとつ、クエン酸には注目の働きがあります。
クエン酸は、カルシウムの吸収と代謝、糖の代謝にはかかせない栄養素。
クエン酸の働きで血液中の余分な脂肪分の分解が進み、血液の流れが改善され、 細胞の隅々まで栄養素・酸素がゆきわたり、老廃物などの運搬がスムーズに。
それによって細胞の生まれ変わりや新陳代謝が促進されて、ひとつひとつの細胞が元気になるんですよ。

「ハイビスカス」には、血液をサラサラにして筋肉の活動を活発にする働きがあるアミノ酸を含むことからも、 新陳代謝を促進し、肌荒れの改善や健康な皮膚を保つためや夏バテ予防、回復に最適なハーブなのです。



数年前から、美容やダイエット、健康維持のために「飲むお酢」が流行していますが、 最近のハイビスカスに関する研究では、ハイビスカス酸により、消化酵素である膵臓アミラーゼの活性が阻害されることや、 コレステロール・トリグリセリドを低減したり、脂肪生成を阻害することが報告され、 ダイエットや生活習慣病の予防に役立つハーブとして期待が集まっているそうです。
さらに、リンゴ酸が、体内でオキサロ酢酸に変わって、 TCA回路(クエン酸回路)の代謝を促進させので、脂肪酸の分解には有効であるという研究報告があります。
体内で酢酸やクエン酸からもリンゴ酸は作られますが、 体内で合成されるリンゴ酸は、ピルビン酸と脂肪酸合成に使われるため、 ダイエットにはあまり有効に働かないので、ハイビスカスなどから摂取する必要があります。

日が落ちても地面の温度がなかなか下がらず、暑さで嫌がってお散歩ができなかったり、いつもより時間が短いと 運動量が減ってしまい、「え、太った?!」ということも。
「ハイビスカス」は、ダイエットが気になる場合のサポートとしても有効ですよ。
そして、ハイビスカスに含まれる赤い色素成分はアントシアニン色素によるもので、 抗酸化作用に優れ、眼精疲労の緩和にも有効ですので、夏の強い日差しによる目への影響にも役立ちそうです。



天然のビタミンCを豊富に含むローズヒップとのブレンドは、ハイビスカスの強い酸味をまろやかにし、暑さで消耗したビタミンC補給に役立ちますし、紫外線によるお肌へのダメージが気になる飼い主さんの美容のためにも是非、一緒に楽しんでいただきたいハーブティーです。




○ 食欲が落ちた、などの夏の疲れ
○ 少し太ったかも、などのダイエット


 犬の食事にアップルビネガーを加えている場合は、その代用としてハイビスカスティーを使うことができます。

 冷たいものの与えすぎには注意が必要ですが、氷が好きな犬にはハイビスカスとローズヒップのティーで氷やシャーベット、ゼリーを作ってあげるのが楽しいですよ。

 ハイビスカスティーは冷やして飲んだり、オレンジジュースで割って飲んだり、サングリアの赤ワインの変わりに使って、 レモンやオレンジなどのフルーツを漬け込むと見た目も涼しく、美味しく召し上がれます。

 冷房による身体の冷えが気になる場合は、少量のジンジャーやスパイスなどとブレンドするのがオススメです。

(飼い主さんの美容のために)
ハイビスカスティーには萼(ガク)を使用しますが、ハイビスカスの美しい花は、インドでは古くからヘアケアに用いられ、黒髪に艶とハリを与えるとされ、石ですりつぶした花を利用して髪を洗っていたそうです。
現在では、ハイビスカスの花のエキスがシャンプー剤の成分のひとつとして配合されているものがあります。
また、最近では、ハイビスカスリーフ(葉)には、多糖類、ピルビン酸(AHAの一種)、ビタミンC、アミノ酸、ポリフェノール、ミネラルなどの成分が多く含まれ、中でも注目されているのは、キシロース、ヘキソース、フコース、グルクロン酸などの多糖類は高い粘性を発揮し、優れた保湿性があることから、スキンケアにも有効とされています。 グルクロン酸はヒアルロン酸の構造に含まれる成分で、そのためハイビスカスリーフは植物性ヒアルロン酸とも言われ注目されています。

最後に、ちょっとしたおまけです。
カラーセラピー(色彩療法)をご存知ですか?
心と身体の状態により、それぞれのカラー(色)の持つ心理効果を利用して、心や身体の状態を改善してゆくものです。

カラーセラピーでの赤の持つエネルギーは、活力と情熱と意志力を生んでくれるパワフルな力を持つと言われています。
自律神経を刺激したり、血行促進、食欲増進、新陳代謝促進、腎臓の活性化、血行促進作用があり、 体温をあげて免疫力をアップしたい時や活力不足を感じている時に有効だそうです。

毎日暑いですが、ハイビスカスの美しい「赤いエネルギー」も取り入れて、愛犬と一緒に夏を元気にお過ごしください。

【この特集の資料提供】Urara Herb Design Lab. フィトセラピスト 堂山うらら氏
現在、ホリステックケアアドバイザーとして人と犬へのフィトセラピーを中心としたカウンセリング 『Dog Life Design(東京・駒沢)』のインストラクターとして、人と犬のクオリティ・オブ・ライフに役立ち、犬と一緒に楽しめるフィトセラピー講座、ハーブ講座を行っている。

さぁ、ハーブのやさしいチカラをかりて、今よりもっとHappyな毎日をスタートしましょう。

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