ポチスタッフには創業当初からあたらしいものが入ると、必ず一緒に暮らす犬たちに試食をさせて、そのアイテムを使った感想やウンチの具合などを話すおしゃべりの場があります。
自ら必要とするので、必ず中身と値ごろ感、活用の幅、そしてウンチを厳しくチェックすることがミッションのようになっています。
仕事柄、そんな機会を与えられているスタッフたちのフード事情が変わりつつあります。
日常的に犬たちと一緒にいる時間が限られてしまうことから、ひとつのお気に入りに縛られることなく、
『ほんとうに質のよいものを、気軽に、スマートに』という傾向に。
各自違ったこだわりはあるのだけれど、なんとなくカジュアルで自由な雰囲気。
そのスタッフたちに共通する愛用品のひとつをご紹介します。
◎欲ばりだから、生肉でグレインフリー!
ほぼ犬の主食にはトッピングしているというスタッフ。とはいえ、ストックがなかったり、忙しい朝はカリカリ(ドライフード)だけになるときもあります。 そんなとき『ナウフレッシュ』なら、どの種類でも新鮮生肉が第一原材料。しかも、たくさんの野菜とフルーツ、ハーブまで入っているから、カリカリだけのときになんとくなく湧いてくる罪悪感がなく、「いってきます」ができるのだとか。
■やっぱり肉だから、おいしいのだと思う。
『ナウフレッシュ』は、原材料のうちの肉成分はミールを使わず『100%フレッシュミート』を使用しています。
肉の種類は、新鮮なターキー(七面鳥)、サーモン、ダック(鴨)、ラム肉やポークを種類によって組み合わせています。
肉と一緒に与えたい野菜やフルーツも豊富。もちろんフレッシュな状態で調理されています。
フィトケミカルと呼ばれる機能性成分を大量に含む3種のベリー類(ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー)とハーブ、リンゴ、ポテトやエンドウ豆入り。
■そして、注目なのがココナッツオイル。
ナウフレッシュは、新鮮さと安全性にこだわり、オメガ3&6脂肪酸の供給源として、これまた新鮮なココナツ油とキャノーラ油を組み合わせて使っています。
ドッグフードには珍しい、このココナッツオイルは、中鎖脂肪酸がとても豊富なところがうれしい。
ダイエットでも注目されていますが、糖などと同じように、小腸から直接吸収され、肝臓に入って分解されます。だから、他の一般的なオイルより速く分解され、短時間でエネルギーになり、体に貯蓄されにくいことが特長です。
ちなみに、生命活動のエネルギーとなる栄養素は、糖質・脂質・タンパク質の3大栄養素。これに、微量元素であるビタミン・ミネラルを加えたものが5大栄養素です。大きく言うと、3大栄養素は、からだを使って動くためのエネルギーとして、また、体内でからだの組織をつくる働きをし、ビタミン・ミネラルは体の調子を整える働きをします。
ナウフレッシュは、この3大栄養素のうち、タンパク質が新鮮生肉だけで、しかも、旨みを感じる脂質にまで、こだわりを見せています。そして、糖質。一般に小麦や米など穀類からの利用が多い中、ここにも『ナウフレッシュ』のこだわりが!
そう、『グレインフリー』なのです。糖質はジャガイモやフルーツに含まれていますので、それで十分、と考えたレシピになっています。 このおいしさとヘルシーさのバランスは流石!
■おいしさを可能にした製法
『ナウフレッシュ』のフードは、
全く新しいSCSB(Slow Cooked in Small Batches)製法により、少量をゆっくりと時間をかけ、低温(90℃)で丁寧に調理しています。フレッシュな素材を最大限活かす工夫がされているので、おいしさも栄養も最大限!なのです。
『ナウフレッシュ』のフードなら、これから夏になっても食欲が落ちることなく、毎日ガツガツおいしく食べてくれそうです。
犬たちの朝の「ごちそうさま!」が笑顔なら、その日1日、安心して仕事にでかけることができますね。