◎冬は犬とより親密になれる！あったか＆乾燥対策

都市で生活をする私たちにとって、冬の醍醐味である犬との雪遊びはそうそうできるものではないので前もって計画してでかけます。 出先でふと「ふだんから季節と寄り添いながら犬と一緒に暮らせる環境って理想的。」と思っている皆さまも多いのではないでしょうか。
とはいえ、たやすいことではないという現実もわかっていますし、だからせめて、身近にできる「季節を感じる食材選び」がたのしいのかもしれません。 もしかしたら、『四季を感じること』に関しては、動物である犬たちのほうが敏感だから、冬をウキウキと待ってる子もいそうですね。

そこで『冬を感じるトッピング選び』として、1年のうちで一番寒いこの季節は、体を温める作用があるものを選んで食事にトッピングしてみてはいかがでしょうか。 ここでは、オススメ食材やアイテム、そしてうれしいプレゼントなど、体を温める特集、そして、冬の皮膚に気をつけたい乾燥対策アイテムをご紹介します。

体の中から温める食材は？

体を温める食材として知られているのに「ショウガ」がありますが、そのままでは独自の匂いなどで苦手な犬も多いようです。他の野菜としては、かぼちゃ、かぶ、にんじん、やまいも、大根、ごぼう、しそ、パセリなど。
やはり冬野菜が多いですね。また、薬膳の本をながめていると、豚肉は体を冷す性質があり、羊肉や鹿肉は体を温める作用があるようです。 北海道や寒さが厳しいモンゴルでは、ジンギスカンなど羊肉の料理が、北欧にはトナカイ(鹿の種類)肉の料理があることも昔ながらの知恵なのでしょうか。

温まる食材を含んだ、オススメアイテム

冬の冷たい乾燥から皮膚や被毛を守るためには？

犬の被毛は、ほぼタンパク質で出来ています。食事から摂取するタンパク質の量が少なければ、脱毛や乾燥という形で現れてくることがあります。皮膚細胞のための栄養素をしっかり摂ることで、乾燥対策のひとつになります。健康的な被毛のために良質のタンパク質と必須脂肪酸を意識した食材のトッピングで冬を快適に過ごしたいですね。
良質なタンパク質のために上でご紹介した『鹿肉』に、皮膚のための必須脂肪酸を含む『オイル』をふだんの食事にトッピングしてみてはいかがでしょうか。
毛細血管の血行をよくすることでも、皮膚の乾燥を改善するきっかけになるので、リビングでくつろぐ時間を利用してマメにマッサージやブラッシングをしましょう。

【犬の健康メモ】
乾燥している季節は、犬を触るとパチパチっと静電気が起こります。不快な静電気、放っておくと面倒なことにつながるので注意が必要です。 乾燥は被毛内部の水分を奪い、静電気を起こします。 これによって表面の潤い部分が剥がれ、パサつきやもつれの原因につながります。さらに、静電気は毛根の発毛にも影響して、その働きを弱めたり破壊し、結果、１本１本が細くて弱い毛に育ってしまい、抜けてしまうということも！ぜひ皮膚細胞への栄養とケアで対策を。

◎以下は、終了しました

このページのオススメアイテムをひとつ以上ご利用いただいた、対象のお客様にチャンス！ あると便利なあったかブランケットをプレゼント。丸まって寝ている犬や大型犬のお腹周りにそっとかけてあげるときなどに活躍します。ぜひご利用ください。

【プレゼント内容】
□期間：2018年2月2日(金)14時～※終了しました
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□対象：WEB会員様限定（会員登録をしたお客様）で、 このページのオススメアイテムひとつ以上を含む常温商品の合計が税込7,560円以上、ご注文の方全員*
※クール・チルド商品は対象外
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※何回でも対象ですが、1回のお買い物につき、おひとつ。
※プレゼント品はご購入商品に同梱しています。
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この季節にオススメ

いつチェックした方がいい？オシッコｐH。