2019.04.09

【完売】《春の健康診断フォローvol2》血流と青魚のEPAセット

【完売】《春の健康診断フォローvol2》血流と青魚のEPAセット

春の健康診断フォロー2回目となる今回は、犬たちの「血流」について。健康診断の血液検査項目にもある「総コレステロール」や「中性脂肪」の数値が悪いと肥満に注意が必要ですが、目には見えない「血流」にも影響がでているかもしれません。そこで血流をよくするといわれるEPAを中心に、ペット栄養管理士がオススメするお買得品をご紹介していきます。

EPAのはたらきサラサラ、ドロドロの血液ってどんな状態?

健康的な状態の血液を「サラサラの血液」といったり、逆に悪い状態の血液のことを「ドロドロの血液」ということがあります。この「ドロドロの血液」とは、脂質異常症(高脂血症)のことをいいます。脂質異常症とは中性脂肪や悪玉コレステロールの多い状態のことで、血液が粘り気を持ち、流れにくくなります。 血液が流れにくくなると、心臓に関わるトラブルにつながりやすくなります。
脂質異常症はとくに肥満の犬に多く、太りやすくなるシニア犬は注意が必要です。
「EPA」は、悪玉コレステロールといわれるLDLコレステロールや中性脂肪を減らすといわれ、血栓をつくりにくくして血液のながれをサラサラにしてくれます。

■ おさらいEPA

EPAとは「イコサペンタエン酸(エイコサペンタエン酸)」の略称で、主に青魚に多く含まれるn-3系脂肪酸(オメガ3)のひとつです。 犬の体内ではほとんど作ることができない必須脂肪酸であり、食事で摂取する必要があります。 血栓予防や抗炎症作用、高血圧の予防に効果が期待でき、犬への影響についても、「血中コレステロール濃度の低下」や「関節疾患の緩和」などさまざまな報告があります。

■ それだけではないEPAの機能性

EPAが注目されはじめたのは、関節などに対する抗炎症作用から。特にシニア犬は関節痛に悩むことも多いため、EPAを含むオメガ3脂肪酸を与えたシニア犬の日常生活のパフォーマンス向上や、薬の投与量が少なくなるなどの報告で、年々注目度は上がってきています。

血液をサラサラにEPA豊富な青魚のレトルトセット

嗜好性の高い青魚のレトルト3種がおトクなセットになりました。
青魚の中でも、特にEPAを豊富に含む「ニシン」「イワシ」「サンマ」の3種類をセレクト。 不足しがちなオメガ3系必須脂肪酸の補給にオススメのセットです。

[セット内容]
1.POCHI Marche ニシン骨ごとフレーク 80g×1袋
2.POCHI Marche イワシ骨ごとフレーク 80g×1袋
3.POCHI Marche サンマ骨ごとフレーク 80g×1袋

【通常価格】1,818円 ⇒【特別価格】1,400円(22.9%オフ) 完売しました。



「血流」にオススメのアイテム

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