ふりかけで梅雨においしいイワシをお手軽に楽しもう。POCHI イワシ花削り

食事やおやつは毎日の楽しみですよね。それは犬たちも同じ。
毎日同じメニューではなく、季節の味わいやおいしいものを一緒に楽しめれば、それだけでちょっぴり心が豊かになる気がします。
本日は、初夏～秋に旬を迎えるイワシを手軽に楽しんでもらう方法として、POCHI イワシ花削りをご紹介します。

イワシを丸ごと、使いやすい削り節に。

POCHI Marche イワシ花削り　20g

●保証分析値
粗タンパク質　68%以上　　粗脂肪　4%以上　　粗灰分　8%以下　　水分　20%以下　　ナトリウム　1%
○代謝カロリー　272kcal/100g

●給与目安量（1日）：副食として主食の給与量の10-20％を目安に加減して与えて下さい。

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スタッフのおすすめポイント

・小骨を取る手間いらず。そのままさっと使える削り節
関東地方では、梅雨に入ると旬を迎えるイワシ。「入梅いわし」と呼ばれることもあり、この時期のイワシは脂がのっていてとってもおいしいです。青魚であるイワシには、犬にとってもうれしいEPAやDHAといった不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。とれたて、新鮮なイワシなら生のまま、お刺身にして楽しむこともできます。お刺身を犬たちにもおすそ分けしてみてもいいですね。

ただ、調理するとなるとイワシは小骨が多く、いちいち取り除くのはかなりの手間です。

削り節ならその手間も短縮。パッと振りかけるだけで濃厚な香りで犬の食欲を刺激してくれます。冷暗所で保存すれば日持ちもしますので、お魚が好きな犬のトッピングの定番アイテムとしてストックしておくのもいいですね。

・2種のいわしを丸ごと使用！かつお節との違い
お魚系の犬のトッピングやおやつとしても人気の高いかつお節。そのかつお節と今回ご紹介するいわしの削り節の違いは、魚の種類だけではありません。かつお節の場合、骨を取り除いた身を乾燥させて削るのですが、いわしの場合は体も小さいため、頭と内臓を取り除いた以外は全身を乾燥させて削り節にしています。ほぼイワシの丸ごとの栄養が削り節で摂取できます。

同じように骨ごと調理したレトルト(POCHI Marche イワシ骨ごとフレーク　80g)もあります。

・アレンジレシピ：いわしの削り節でおにぎり風
そのままの形でおやつやドライフードのトッピングとして使うほかにも、少し手を加えることで手作りごはんにも。簡単なものでは、冷ました白米にいわしの花削りを混ぜ込んでひと口サイズにまとめるだけで、風味が豊かな犬のためのおにぎりが完成です。ちょっと白米が残ってしまった時などに、間食として活用してみてはいかがでしょうか。（夜ゴハンのフードの量は少し減らしてくださいね。）

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