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2026.09.07

嵐がきても我が道を行く?!〜柴犬あるある・台風編~

嵐がきても我が道を行く?!〜柴犬あるある・台風編~

柴犬のちょっと不思議な生態を不定期にご紹介する、「柴犬あるある」シリーズ。今回は、柴犬さんと秋の風物詩、台風との静かなる?戦いについてお届けします。

台風 vs おトイレ外派の柴犬さん

遠くに聞こえる雷の音は、すっかり気にしなくなりました。

遠くに聞こえる雷の音は、すっかり気にしなくなりました。

柴犬だけでなく、多くの犬たちにとって、天敵のひとつが雷ですよね。我が家の柴犬さんも、去年までは、雷が鳴ると命をとられるかと思うほど怯えていました。

今年はシニアになり耳が遠くなったおかげで、多少のゴロゴロなら気づかず寝ていられるように。でもやっぱり、近くに雷が落ちたときの大きな音はとっても怖い!

そして、柴犬さんの飼い主の多くが直面するのが、台風の日のおトイレ問題。雨はもちろん、部屋の中では気にならないゴロゴロも、外に出るとしっかり聞こえるようで、おトイレ散歩のタイミングが難しすぎる……!

音が怖いうちの子のために、散歩へ行くタイミングを決める優先順位は「雨の量<雷の音」の我が家。耳を澄ませ、ゴロゴロが遠ざかったタイミングを見計らって散歩へGO!

とはいえ、雷が遠ざかっても、外はまだまだ大荒れ。時には、ゴロゴロさえかき消しそうなほどの土砂降りのことも。

そんな雨の中、責めるような目で飼い主を見上げるうちの子。「この雨の中、散歩だなんて。飼い主は一体なにを考えてるの?」とでも言いたそうな様子です。

飼い主だってね、こんな台風の日は家の中にいたいんだよ。

「いつの日か、この苦労をわかってくれますように」と思いつつ、絶対に、そんな日はやってこないことを知っている飼い主なのです。

飼い主の都合、柴犬知らず

大好きなお父さんに抱っこされ、なぜか母(私)に向かってドヤるうちの子。

大好きなお父さんに抱っこされ、なぜか母(私)に向かってドヤるうちの子。

台風がやってくると、飼い主の日常生活にも支障が出てしまうもの。とくに、公共交通機関の乱れは大問題のひとつです。

ある日の台風のこと。家族が通勤で使っている路線が、台風で止まってしまいました。いつもなら会社に出かける時間になっても、自宅にいるお父さん。

「今日はお休みなんだ!」そう勘違いした我が家の柴犬さんは、ルンルンでおもちゃを運んできたり、甘えてみたりと、とってもご機嫌です。

ところが天候が落ち着き、電車も運転再開。時差出勤するお父さんを、呆然と見送る柴犬さん。

残された悲しそうな背中はかわいそうだけれど、なんだかちょっとかわいかったりもします。

「あれだけ寂しそうに見送ったのだから、帰宅したらさぞや大歓迎でお出迎えしてくれるはず!」そう期待して帰ってきたお父さんでしたが、その頃には柴犬さんもすっかり通常運転。いつもどおりの塩対応でしたとさ。

台風後の散歩は楽しい!

「クンクン、ここが怪しいぞ」雨上がりの名探偵登場。

「クンクン、ここが怪しいぞ」雨上がりの名探偵登場。

なんだかんだと大変な台風の日ですが、我が家の柴犬さんには、お楽しみがあります。それは台風一過のお散歩。

風で飛んだ葉っぱや折れた木の枝など、いつもの散歩では見慣れない落とし物がいっぱい。

知らないニオイも残っているのか、クン活もはかどります。あっちをクンクン、こっちをクンクン。念入りにニオイを嗅ぐ姿は、まるで小さな名探偵のようです。

いつも歩いている道なのに、台風の翌日はちょっと新鮮。普段より足取りも軽く、冒険気分でお散歩を楽しむうちの子です。

台風でも変わらぬ柴犬ライフ

台風がくると、いつもと違うことが増えるのに、柴犬さんはいつもと変わらずマイペース。
むしろこれまで以上に振り回される飼い主ですが、そんな日だからこそ見られる表情に出会うと、「やっぱり、かわいいな〜」と思ってしまう飼い主なのです。