Q1: 一日の給与量を教えてください。
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A: 一応の目安がパッケージに記載されているものもありますが、
原則としては「ペットの状態を良く観察してご自身で判断して下さい」というのがドイツのメーカー各社の基本的な考え方です。
パッケージの記載内容を参考にペットの環境や体調等を総合的に判断して与えてください。
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Q2: アニモンダは無添加ですか?
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A: 化学的な保存料、香料、着色料は一切使用していません。また、遺伝子組み換え食物なども一切使用していません。
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Q3: アニモンダ社製品の狂牛病対策は大丈夫でしょうか?
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A: アニモンダ社は肉の卸業者ストックマイヤーの子会社です。われわれ人間用の食材のみを使用しています。英国から輸入された牛肉や死亡した牛、病気の牛、人間用には卸さない食材は一切使用していません。もちろん、厳しい検査を受けていますので、狂牛病対策も万全です。
生産国ドイツから輸出するさいにも厳しい検査があり、クリアしないと輸出できなくなっています。
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Q4: アニモンダの賞味期限(消費期限)の見方を教えてください。
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A: 260205なら 左から日・月・西暦になりますので、 2005年2月26日となります。
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Q5: 商品の種類が多く、どれを選んだらよいかわかりません。
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A: アレルギーや病気がある場合は別ですが、健康な体であるのであれば、あまり難しく考え過ぎないことが大事です。自分の子供の食事を選ぶのと同様に考えてはどうでしょうか?大事なことは、食餌を与えているペットの様子をよく観察し、食餌の量や質を調節することです。生き物の体は千差万別ですし、また体調、環境によっても必要な栄養素、食餌量は異なりますので正しい食餌は一通りには決まりません。ペットが喜んで食餌でき、しかも健康でいられるよう、いろいろ試してあなたのペットにあった食餌を見つけてください。
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Q6: メニューがたくさんあって、どれを選んでよいかわかりません。
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A: まずは、ワンちゃん、猫ちゃんの好み、アレルギーの有無、そして内容量から選ぶとよいでしょう。
またお肉だけのも、野菜や炭水化物の混ざっているもの、お肉のコンビネーションもいろいろとあるので、ワンちゃん、猫ちゃんに合うものを選んであげてください。毎日同じメニューでは栄養が偏りますし、飽きもきます。時々、メニューを替えてみてはいかがでしょうか。
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Q7: 牛肉や小麦にアレルギーがあります。あすすめのフードはありますか?
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A: アレルギー対応のドライフードと缶詰とおやつがあります。「インテグラ・センシティブ ┃ フィットクロス・センシティブ」などがあげられます。
どちらも、お肉はアレルギーができにくいといわれている、七面鳥のみを使用し、炭水化物は大麦のみを使用しています。どれも厳選された素材でつくられています。またアレルギーのない子でもご満足いただけます。
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Q8: 犬用のおやつはありますか?おやつも無添加でしょうか?
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A: ソフトジャーキー、また、アレルギーのある子でも安心なアレルギー対応のビスケットもあります。
ワンちゃんの好みや、利便性などを考えて与えるといいでしょう。もちろん、おやつにも着色料、香料、保存料は使っていません。
アレルギー対応のビスケットは100%オーガニックです。
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Q9: 一日にどれくらいフード与えればいいですか?
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A: フードの量には個体差があります。
体格、年齢、環境、季節、運動量、体質などにより、同じ種類の同じ性別の犬でもだいぶ違ってきます。フードのパッケージに記載されてる
のは、あくまでも目安量です。参考程度にしてください。アニモンダ社製品には、便を固める作用のある成分が含まれていないため、便の
状態が健康のバロメーターとしてわかりやすいと思います。量の加減の目安としては、便が細く硬いとフード量が少ない、やわらかすぎると
多く与えすぎ、便がほどよい状態であればフード量も適切だと考えていいでしょう。人間と同じですね。
適宜、与える量を調節しても改善されないような場合は、フード量に関係なく体調を壊しているかもしれませんので、一度、獣医さんに診ていただくことをおすすめします。
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Q10: フードの輸入には船便が使われてると思いますが、運送期間はどれくらいかかるのでしょうか?また、日本での保管はどのようにしていますか?
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A: ドイツからはリファーコンテナ(10度前後の低音コンテナ)で運送しています。輸送期間はおよそ1ヶ月程度です。
日本国内ではワインと同じく18℃前後の定温倉庫で保管していますので、品質管理も充実しています。
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Q11: 夏場、缶詰は常温保存で大丈夫ですか?
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A: 缶詰の場合、密閉し加熱殺菌がなされていますので、空気による酸化や菌の繁殖による傷みがないため常温で保存可能です。
夏の暑い日でも、特に高温になる直射日光の当たるような場所等に保管されていない限りは常温保管で大丈夫です。
ただし、いったん開封すると生肉と同じ扱いをする必要があります。必ず冷蔵庫に保管の上、2日以内を目途にご利用ください。
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Q12: プロテクトシリーズに豚肉が使われていますが、トキソプラズマに対応した加工はされているのですか?
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A: トキソプラズマは生肉や加熱が不十分な肉を食べることにより感染しますが、アニモンダの製品の場合は、缶詰にしてもドライにしても充分に加熱殺菌されていますので、トキソプラズマに感染する可能性は全くありません。
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Q1: 缶詰だけ与えていて大丈夫でしょうか?
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A:食事のバランスを考えると、肉100%の缶詰の場合にはお野菜と穀物を一緒にあげると良いと思います。
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Q2: どのくらいまで、成長期用のフードを与えれば良いですか?
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A: 小型犬では12ヶ月頃まで、中型犬~大型犬では15ヶ月頃までです。
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Q3: 成長期やシニア期には、やはりそのステージにあったフードを与えたほうが良いですか?
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A: それぞれの時期によって必要な栄養素量が違うので、その時期に合ったフードを選ぶと良いと思います。
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Q4: アニモンダには、ダイエット用フードがありませんが、何を与えればよいですか?
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A: ドライフードではレシチンとカルニチンが入っているシニア犬用がお勧めです。
レシチン・・・体内からコレストロールを体外に押し流す作用、血液の凝固を防ぐという作用があり、老化防止に効果的といわれています。
カルニチン・・・心臓や骨格筋に活力を与えることで運動効率を高め、体を強化する働きがあり、細胞内の脂肪を燃焼させ、体内の新陳代謝を促進させる働きがあると言われています。
また、ウェットフードでは、プロテクトのアジポジタス、フォムファインステンのライトランチ、カルニチンが多く入っている子羊肉が入ったフードをお勧めします。
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Q5: 癌(ガン)のワンちゃんにお勧めのフードはありますか?
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A: 胃腸への負担の少なさを考えると、ドライよりも缶詰の方が良いと思います。
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Q7: フードに仔犬用、成犬用、シニア犬用とありますが、それぞれの目安となる適応年齢を教えてください。
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A: 仔犬用は通常1歳前後、長くても1歳半ぐらいまで、成犬用はそれ以降7歳くらいまで、シニア犬用は7歳以降が目安です。
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Q1: ハムやソーセージやチーズを使っていますが、塩分は高くはならないのでしょうか?
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A:材料に使用しているハム、ソーセージ、チーズ自体の塩分濃度が高くないため、塩分濃度は低く抑えられています。
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Q2: Animondaの肉缶全般について、塩っぽい感じがするのですが、塩が添加されているのですか?
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A: 筋肉部分については特にミネラル分が多いため塩気を感じることがありますが、これは肉そのものの味で塩を添加したものではありません。塩っぽく感じるのは筋肉質が良好な状態で保たれているためで、
とくにカーニーシリーズは冷凍肉ではなく、生肉を材料として使用しているためその傾向が強いと思います。
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Q3: 全ての商品のリンとマグネシウムの数値は公開されないのでしょうか?
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A: 現在のところデータは公開されておりません。今後データを入手できた場合にはすぐに公開させて頂きます。
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Q4: 猫用ドライフード・ラフィーネクロスの原材料「シリアル」とは具体的には何ですか?
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A: 「小麦」と「とうもろこし」です。
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Q5: ラフィーネクロス アダルト 原材料の英語表記を見ると1番目がCerealsなのですが、 日本語の表示では1番目肉類、2番目シリアルなのは何故でしょうか?実際に多く使われているのは肉類、シリアルのどちらですか?
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A: 商品に多く含まれているのは英語表記のはじめに記載されているとおり【シリアル】が多く含まれております。
弊社でも、ご指摘の間違いに気づき現在では対策済みです。
ただし、まだ対策前のシールを貼付した商品も在庫および経路の関係で流通しております。申し訳ございません。
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Q6: ラフィーネクロス:ドライの発色について粒により、それぞれ色が違うのですが、あの発色は何で着色されているのでしょうか?
自然色がアレだけ鮮明に焼き工程後も残っているとは思いにくいのですが如何でしょうか?
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A: animondaの商品は全商品に関して着色料は一切使っていません。ドライフードの色の違いは、製造過程において、原材料の組み合わせを調整することによって、色の違いがでるようにしています。肉の種類の違いが色の差異の大きな要因です。
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Q7: アニモンダ カーニー オーシャンを購入させていただきました。
いくつか開封して気づいたのですが、ツナに混じってエビや、イカなどが入っています。
魚類ということで、多少の混入は仕方ないかとも思いますが、イカなどは猫が食べてはいけない部類ではないでしょうか?
うちの猫は気に入って食べているので、イカやエビは取り除いてやっていますが、他に何が混入しているのか不安です。
安心して猫に食べさせたいので見解をお聞かせいただければと思います。
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A: 猫には、魚介類(エビ・イカ他)に含まれるチアミナーゼがビタミンB1欠乏症を引き起こし、
猫の身体に影響を及ぼすとされていますが、チアミナーゼは加熱することで簡単に破壊されます。加熱処理をされていれば、チアミナーゼによるビタミンB1欠乏症は起きにくいということがこれまでの研究でわかっていますので、加熱処理されている缶詰内のイカやエビを適量なら食べさせて問題ありません。
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