全般ナチュラルバランスのドッグフードについて
ナチュラルバランスのフードの特徴は、複合タンパクによる種類の豊富さ、またその『ズバ抜けた実績』を誇り、
カリフォルニアK-9アカデミーと 動物栄養博士(元AAFCOの検査官)・獣医博士などのプロジェクトチームにより開発された「栄養サブリメント成分配合」のドッグフードとなっています。
開発当初、カリフォルニアK-9アカデミーで、120匹の国防の護衛犬に2年間与え、健康維持や病気の予防に有用であると実証された商品でもあり、
米国最大級のサンディエゴ動物園にも採用されている信頼のブランドです。
アメリカで生まれたナチュラルバランスは、近年増えているアレルギーへの対策も考慮し、専門家が研究を重ねています。
より栄養サプリメント成分を配合した、食べやすい形状にするなど、犬たちの健康をサポートするこだわりがぎっしり詰まっていて
アレルギー対応食をはじめ犬たちを健康に導く画期的なフードを次々と開発し続けています。
ナチュラルバランスは、フードが酸化しにくく鮮度が保てる独自の4層パッケージを採用、自社の検査機関でテストを行い、品質のいい商品を届けられる仕組みを作っています。
ナチュラルバランス 与え方のポイント
・愛犬の犬種や体重、お散歩などの活動状況によって給餌量を変えて与えてください。
・生後8ヶ月までは、骨格の形成、免疫能力を上げるのに大切な時期です。体重あたり目安の給餌量の2倍を与えて身体の中に十分な栄養素を満たしてあげてください。
・離乳から6ヶ月迄は、出来るだけ1日2回から4回に分けて与えてください。
・離乳時の仔犬にはフードを多少砕いて微温湯を注ぎ与えてください。
・妊娠時は7週目から通常の25%増し、出産後は離乳時まで50%増しで与える。その場合下痢をする場合があるかもしれませんが問題はありません。
・ダイエットを必要とする場合は、ナチュラルバランスのリデュースカロリーへの切り替えをお勧めします。
愛犬は年齢を重ねるにつれて、活動量の低下、心臓をはじめ各種臓器の機能低下が起こってきます。
6歳を過ぎたら肥満による二次的な病気を防ぐためにもリデュースカロリーへの切り替えをお勧めします。
適切な運動
運動は摂取したカロリーを消費させるためだけのものではなく、基礎代謝量を上げるためや、筋肉低下を防ぎ、健康を維持するために行うためです。
バランスのよいフードと運動を併用することが効果的な健康づくりにつながります。
・筋肉がつき、基礎代謝がアップするので、太りにくい体質をつくることが出来ます。
・体脂肪を分解するためのホルモン分泌が促進され、脂肪を減少させるのに役立ます。
・血行が促進され、全身の新陳代謝が盛んになり、病気に対する抵抗力が高まります。
・精神的ストレス解消になり、愛犬のリフレッシュと飼主とのコミニュケーションになります。
・筋肉・骨が丈夫になり、心肺機能が高まり、スタミナを持続させる効果があります。
季節に応じた与え方
日本には四季があるため1年を通じて愛犬の生活環境や活動状況は変化します。また、室内で飼われている愛犬や外で飼われている愛犬でも大きく差があります。このように季節などによってフードの種類を変える ことも健康維持に必要な方法です。
愛犬の生活環境や体調などによってフードを切り替えることも飼主さんの大きな役目かも知れません。
●ウルトラプレミアムをご使用の場合 春や秋は、活動量もあまり変わらないので愛犬の体重に合ったフード(適量)を与えます。また、夏場のように暑い時期は活動量・食欲も低下するのでリデュースカロリーに切替て与えます。しかし、冬場のように寒い時期は体温を維持する必要がありますので通常の1.2倍量を目安に与えることをお勧めします。 ●リデュースカロリーフォーミュラをご使用の場合 年齢と共に活動量は低下しますので、春から秋にかけては愛犬の体重に合ったフード(適量)を与えます。しかし、冬場のように寒い時期は体温を維持する必要がありますのでウルトラプレミアムに切替えて与えます。 6歳を過ぎたら肥満による二次的な病気を防ぐためにもリデュースカロリーフォーミュラへの切替えをお勧めします。 |
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●アレルギー対応療養食をご使用の場合
サテライト式ローテーション
それぞれ1種類の蛋白質・炭水化物を使用していますので、同じ種類を食べ続けることによって、今後アレルギー症を起こすことは十分に考えられます。
そこで、下記の図解のようにフードをローテーションすることが大切です。
現在使用しているフードからスタートして、3ヵ月~6ヵ月を目安に切替えローテーションすることをお勧めします。
(参考)フードのアレルギー試験方法
飼い主が自宅で簡単に出来る食物アレルギーの試験方法には、信頼性の高い「食物除去試験」という方法があります。
具体的に説明しますと、今まで与えていたフードの主原料の中で疑わしいと思われるタンパク質・炭水化物が入っていない
アレルギー対応食のタンパク質(ダック・ベニソン・フィッシュ)、炭水化物(ポテト・スウィートポテト)を選び、
4週間から8週間与えて様子をみてください。
4週間目から外耳炎や皮膚の症状がかなり治まってくるのが実感できると思います。
※「食物除去試験」の注意点は、他の蛋白質及び炭水化物のアレルギー因子を取り除くために期間中はアレルギー対応食と水だけを与えてください。また途中で盗食やおやつも一切与えないようにして下さい。
体重 | 1日量(g) | 体重 | 1日量(g) |
---|---|---|---|
~1kg | ~35g | 10~18kg | 163~241g |
1~3kg | 35~73g | 18~27kg | 241~317g |
3~5kg | 73~102g | 27~36kg | 317~384g |
5~10kg | 102~163g | 36~45kg | 384~446g |
体重 | 1日量(g) | 体重 | 1日量(g) |
---|---|---|---|
~1kg | ~41g | 10~18kg | 191~283g |
1~3kg | 41~85g | 18~27kg | 283~372g |
3~5kg | 85~120g | 27~36kg | 372~451g |
5~10kg | 120~191g | 36~45kg | 451~523g |
体重 | 1日量(g) | 体重 | 1日量(g) |
---|---|---|---|
~1kg | ~38g | 10~18kg | 177~263g |
1~3kg | 38~79g | 18~27kg | 263~345g |
3~5kg | 79~111g | 27~36kg | 345~418g |
5~10kg | 111~177g | 36~45kg | 418~485g |
体重 | 1日量(g) | 体重 | 1日量(g) |
---|---|---|---|
~1kg | ~38g | 10~18kg | 178~264g |
1~3kg | 38~80g | 18~27kg | 264~347g |
3~5kg | 80~112g | 27~36kg | 347~420g |
5~10kg | 112~178g | 36~45kg | 420~488g |
体重 | 1日量(g) | 体重 | 1日量(g) |
---|---|---|---|
~1kg | ~39g | 10~18kg | 181~268g |
1~3kg | 39~81g | 18~27kg | 268~352g |
3~5kg | 81~114g | 27~36kg | 352~427g |
5~10kg | 114~181g | 36~45kg | 427~496g |
体重 | 1日量(g) | 体重 | 1日量(g) |
---|---|---|---|
~1kg | ~38g | 10~18kg | 179~265g |
1~3kg | 38~80g | 18~27kg | 265~348g |
3~5kg | 80~112g | 27~36kg | 348~422g |
5~10kg | 112~179g | 36~45kg | 422~490g |
体重 | 1日量(g) | 体重 | 1日量(g) |
---|---|---|---|
~1kg | ~38g | 10~18kg | 177~263g |
1~3kg | 38~79g | 18~27kg | 263~345g |
3~5kg | 79~111g | 27~36kg | 345~418g |
5~10kg | 111~177g | 36~45kg | 418~485g |
体重 | 1日量(g) | 体重 | 1日量(g) |
---|---|---|---|
~1kg | ~37g | 10~18kg | 172~254g |
1~3kg | 37~77g | 18~27kg | 254~334g |
3~5kg | 77~108g | 27~36kg | 334~404g |
5~10kg | 108~172g | 36~45kg | 404~470g |
体重 | 1日量(g) | 体重 | 1日量(g) |
---|---|---|---|
~1kg | ~36g | 10~18kg | 170~251g |
1~3kg | 36~76g | 18~27kg | 251~330g |
3~5kg | 76~107g | 27~36kg | 330~400g |
5~10kg | 107~170g | 36~45kg | 400~464g |
体重 | 1日量(g) | 体重 | 1日量(g) |
---|---|---|---|
~1kg | ~33g | 10~18kg | 153~227g |
1~3kg | 33~68g | 18~27kg | 227~298g |
3~5kg | 68~96g | 27~36kg | 298~361g |
5~10kg | 96~153g | 36~45kg | 361~419g |
体重 | 缶+ドライ | 缶のみ |
---|---|---|
~4kg | 137g + 44g | ~274g |
4~7kg | 200g + 64g | ~400g |
7~12kg | 288g + 92g | ~575g |
12~23kg | 444g + 142g | ~888g |
体重 | 缶+ドライ | 缶のみ |
---|---|---|
~4kg | 166g + 52g | ~333g |
4~7kg | 242g + 75g | ~484g |
7~12kg | 348g + 108g | ~696g |
12~23kg | 538g + 167g | ~1075g |
体重 | 缶+ドライ | 缶のみ |
---|---|---|
~4kg | 174g + 44g | ~347g |
4~7kg | 253g + 64g | ~505g |
7~12kg | 363g + 92g | ~726g |
12~23kg | 560g + 142g | ~1122g |
体重 | 缶+ドライ | 缶のみ |
---|---|---|
~4kg | 174g + 44g | ~347g |
4~7kg | 253g + 64g | ~505g |
7~12kg | 363g + 92g | ~726g |
12~23kg | 560g + 142g | ~1122g |
体重 | 缶+ドライ | 缶のみ |
---|---|---|
~4kg | 184g + 48g | ~367g |
4~7kg | 267g + 70g | ~535g |
7~12kg | 384g + 101g | ~769g |
12~23kg | 593g + 155g | ~1187g |
体重 | 缶+ドライ | 缶のみ |
---|---|---|
~4kg | 158g + 48g | ~316g |
4~7kg | 230g + 70g | ~460g |
7~12kg | 330g + 101g | ~661g |
12~23kg | 510g + 156g | ~1021g |
体重 | 缶+ドライ | 缶のみ |
---|---|---|
~4kg | 184g + 49g | ~367g |
4~7kg | 267g + 71g | ~535g |
7~12kg | 384g + 102g | ~769g |
12~23kg | 593g + 158g | ~1187g |
体重 | 缶+ドライ | 缶のみ |
---|---|---|
~4kg | 138g + 48g | ~275g |
4~7kg | 200g + 70g | ~400g |
7~12kg | 288g + 100g | ~575g |
12~23kg | 444g + 155g | ~888g |
体重 | 1日量(g) | 体重 | 1日量(g) |
---|---|---|---|
1~2kg | 23~36g | 5~6kg | 67~75g |
3~4kg | 47~57g | 7~8kg | 83~91g |
缶のみを与える場合、1日体重1kg当たり70gを目安に与えてください。 年齢、運動、環境、気温などによって、調整してください。 おやつや他のフードと併用する場合は給与量を減らしてください。 |
1日体重1kg当たり75gを目安に与えてください。 年齢、運動、環境、気温などによって、調整してください。 おやつや他のフードと併用する場合は給与量を減らしてください。 |
1日体重1kg当たり85gを目安に与えてください。 年齢、運動、環境、気温などによって、調整してください。 おやつや他のフードと併用する場合は給与量を減らしてください。 |