
≫ナチュラルバランスのコンセプト |ナチュラルバランスの商品一覧へ |種類の特長 |基本的な給与量
発売当初、POCHIが独自に設定した安全基準において、パッケージだけが妥協できずご紹介できなかったブランドです。
既に日本向けに改良され、更に近年では多様化した食物アレルギーを研究しそれに対応しています。
最近のご相談の多くはアレルギーに対することであり、 又、ご自身の飼い犬が何に反応しているかまで理解している方が増えてきました。 アレルギーの原因は多々あり、一つの要因のみで断定することはできませんが、
食物アレルギーなど、アレルギーを起こす食材を食べないということで快方に向かう場合もあります。
ナチュラルバランス社では、多様化した食物アレルギーがなぜおこっているのか、その主な原因であるタンパク源に着目し、 その研究ではすばらしい成果を挙げているナチュラルバランス「ウルトラプレミアムドッグフード」を取り扱うに至りました。
ナチュラルバランスのラインナップには、それぞれの犬の体質に合わせてお選びいただけるよう、動物性蛋白源と植物性蛋白源の組み合わせで、数種類のフードを扱っております。
皆様がそれぞれのペットに合ったフードをお選びいただき、少しでも多くのペットがアレルギーから開放されることを願うばかりです。
又、ウルトラプレミアムドッグフードは、3種類の動物性蛋白源と植物性蛋白源を使用しております。
この複合タンパク質であることにこだわり続けるのには理由があります。
1種類のみの蛋白源を与え続けた場合、それが2世代、3世代と、次の世代でそのたんぱく質にアレルギーを起こす犬が誕生する可能性があるからです。
そこでナチュラルバランスは、長期に与えた場合でも1種類の蛋白源のみに偏らないように、蛋白源を数種類組み合わせたのです。
更に、複合タンパクによる種類の豊富さ、またその『ズバ抜けた実績』を誇るナチュラルバランスは、カリフォルニアK-9アカデミーと 動物栄養博士(元AAFCOの検査官)・獣医博士などのプロジェクトチームにより開発された「栄養サブリメント配合」のドッグフードとなっています。
カリフォルニアK-9アカデミーでは、 ナチュラルバランスは、120匹の国防の護衛犬に2年間与え、健康維持や病気の予防に有用であると実証された最新の商品です。
ドライフードの場合、基本的に必要とされる失われがちな栄養素をサプリメントで補って給与される方が多い中、 ナチュラルバランスに関しては「栄養サプリメント」といわれる通り、その必要はありません。
現在では、全米で一番大きいサンディエゴ動物園の動物達に「栄養サプリメント」を配合させたフードが正式に認められた「民間企業」です。
公的な動物園で採用される事は最新の研究開発と臨床結果の現れです。
ナチュラルバランス社は、動物愛護を前提とし設立されました。したがって、動物虐待や動物実験を決して許しません。また、動物実験などを行う 研究所と提携することも絶対あり得ません。
特に「酸化防止」策としてのパッケージや「ミートのセレクト」等を日本の季節や風土に合わせてオリジナル開発して輸入しています。
ナチュラルバランスの動物学肉食動物フードは、特に野生の肉食動物の為に開発された世界初の製品です。 米国の動物栄養学名誉博士達のプロジェクトメンバーで研究開発されました。
日本に輸入されたナチュラルバランスは、米国の商品を多少アレンジしております。
原料は全て米国肉類検査サービス(FSIS)によって管理された食用肉を使用しておりますし、その他の原料も全て米国USDA の承認された原料を使用しております。
もうひとつ、ぜひ知っていただきたい事実があります。
『太りにくいフード』であるということ。
アレルギーと共に増えている悩み、それは犬の肥満。肥満はいろいろな病気のきっかけになります。
ナチュラルバランスは、トウモロコシなどの植物性タンパク質を、動物性タンパク質の代替として使ってません。
動物性タンパク質は、鶏生肉(第1原料)、ダック生肉(第3原料)、ラム肉(第4原料)で、筋肉など体をつくる原料として使われます。
このため、炭水化物と脂肪だけがエネルギー源になりますので、全体としてエネルギー源に使われるカロリーは低いと言えます。
さらに、動物性タンパク質は、適量であれば良質の筋肉が増えますので、基礎代謝量(安静時エネルギーでそのほとんどを筋肉が消費します)が上がります。消費エネルギーは、基礎代謝量に運動エネルギーを足したものなので、消費エネルギーが多い、太りにくい体になります。
ナチュラルバランスの最大の利点は、このバランスにあります。 ポイントは、肉が多いので脂肪が多い印象を与えますが、脂肪の少ない赤み部分の肉を利用し身体をつくるのに必要な量だけ入っています。
ですから、動物性タンパク質も多すぎるとエネルギー源にまわり余った分が脂肪として蓄えられますが、その心配はありません。
※合成添加物 (合成保存料、着色料、香料等) は一切使用していません。
日本国内の公的検査機関において「BHT、BHA、エトキシキン」検査を毎年実行しております。
■ 分析試験成績表 ■ (PDF)




