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選び方の参考ガイド
「ティンバーウルフ」は、『家庭に住むオオカミのための食事』=野生の状態の食生活の再現を目指しています。
野生状態では季節により得られる獲物はさまざまです。
鹿が取りやすい季節、魚がたくさん遡上して来る季節、獲物が少ない季節など変化に富んでいます。
それを実現させるため「ティンバーウルフ」は一般的なフードのように、バラエティにより主原料が変わるだけではなく、
肉の配合比率、成分値も変え、ユニークな原材料も豊富に配合しています。
季節や犬の状態でバラエティを選び、またローテーションさせることで刺激を与えることも可能なまさに野生状態の食事の再現には最適な製品です。
すべてのバラエティがオールライフステージ総合栄養食。更なる食事の品質向上のためにはBARF製品を加えることをおすすめします。
どれを選んでいいかわからないときは、以下を参考にしてみてください。
(共通)
■ ノーグレイン(穀類不使用):野生状態では食べていない穀類を全バラエティで使用していません。
■ ノーミートミール(レンダリングミール不使用)
■ 各種新鮮な生肉に加え、加水分解(アレルゲンになりにくい状態)した肉(チキン、レバー、サーモン、ホワイトフィッシュのうち最適なものをチョイス)をスプレードライ
■ 動物性原材料80%、野菜・果物・ハーブ20%、穀類0%
■ プロバイオテックスと各タンパク源にあわせたハーブを配合
ブラックフォレスト |
オーシャンブルー |
ウィルダーネスエルク |
ワイルド&ナチュラル |
ラム&アップル |
|
タンパク質 |
30% |
34% |
34% |
38% |
34% |
脂肪 |
15% |
16% |
17% |
18% |
17% |
カロリー |
383.5kcal/100g |
405.8kcal/100g |
368.0kcal/100g |
398.0kcal/100g |
383.5kcal/100g |
【ラム肉】
「ラム&アップル」 「ブラックフォレスト」グラスフェド(牧草で育てた)、消化吸収性の高い、ニュージーランド産の人間レベルのラム肉を使用しています。
【鶏肉】
「ワイルド&ナチュラル」強い体を作るために必要なアミノ酸をはじめとする各種栄養素が豊富で、消化吸収性の高い鶏肉を使用しています。
ホルモン剤、ステロイドを一切使用していない人間レベルの鶏です。
【ベニソン(鹿肉)】
「ブラックフォレスト」 「ウィルダーネスエルク」農場で育てられた鹿の肉は、ビーフ・チキン・ラムに比べ低脂肪・低カロリーで、マイルドで香り高い高タンパク・高栄養な肉原材料です。
【エルク(アメリカ赤鹿)】
「ウィルダーネスエルク」エルクは特別な鹿の肉です。ホルモン剤・化学薬品を使用せずに農場で育てられます。高タンパク・低脂肪の肉原材料のひとつです。
【サーモン(鮭)】
「オーシャンブルー」 「ウィルダーネスエルク」ティンバーウルフで使用するサーモンは太平洋のもっとも深くもっとも冷たい地域で漁獲されます。消化吸収性がよく、高タンパク・低脂肪・高オメガ3脂肪酸
多くのブリーダー、飼い主が、フードをローテーションさせて使うことの利点を実感しています。
一般的なフードローテーションは2~3週ごとにタンパク源や設計の違うフードをローテーションさせていきます。
異なる味、成分、栄養分を使用することで栄養価と食事に対する満足度を提供できます。
ティンバーウルフはフードローテーションを前提として作られた世界で初めてのフードです。
1つのフードのみを長期間使い続けることは、アレルギー、偏食、栄養不足を引き起こすこともあります。
また、いつもと違う食品を食べたときうまく消化ができないような軟弱な消化器官を作ってしまうことも考えられます。
ローテーションさせることでより多くの栄養を得ることが可能となります。たとえばフラックスシードとスイートポテト、
どちらも良質な食物繊維の供給源ですが、フラックシードにはオメガ3脂肪酸の供給源としての側面があり、
一方スイートポテトにはビタミンCの供給源としての側面があります。
ローテーションさせることで食材の持つさまざまな栄養的利点が得られます。
ティンバーウルフのバラエテイはそれぞれに特徴ある製品となっており、互いに補完しあい、
より完璧な野生の食事を再現できるように設計されています。
今では多くのフードメーカーがフードローテーションの考えに基づいたフードを発売していますが、
ティンバーウルフがパイオニアであり、もっとも考えられた製品であると自負しています。
(季節を意識したローテーション 例)
○春:春の毒だしデトックスの季節におすすめは「ブラックフォレスト」
○夏:暑い夏は食欲も落ち気味、肉の配合率も高くバランスの取れた「ウィルダーネスエルク」
○秋:鮭の遡上季節に「オーシャンブルー」。オオカミも鮭をたっぷり食べて冬に備えます
○冬:寒さに打ち勝つ栄養をバランスよく含んだ「ラム&アップル」
◎成長期、活動期、妊娠授乳期、回復期には「ワイルド&ナチュラル」を組み合わせて




