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2026.10.15
柴犬がペットツアーに行ったらこうなった~柴犬あるある~マイペースな団体旅行編

柴犬のちょっと不思議な生態を不定期にご紹介する、「柴犬あるある」シリーズ。今回は、秋の行楽!お出かけの中でも「ペットツアー」に参加した時の様子についてお届けします。
バスツアーはお手のもの

2歳の時、生まれて初めてのバスツアーでリラックス。
最近は、わんこと一緒に参加できるツアーが増えてきました。バスや電車でのおでかけはもちろん、飛行機を利用した旅や、なかには海外へ出かけるツアーまで!
実は我が家の柴犬さんが、初めて団体ツアーに参加したのは2歳の時です。当時はまだ珍しかった、わんこ連れ専用バスツアーでした。
あっという間にバス移動にも慣れ、車内でもすっかりリラックス。その姿を見て、「これなら、これから一緒にいろいろな場所へ行けそう!」と思ったものです。
けれどもその後、柴的距離を死守する立派な武士へと成長したうちの子。車内にほかの犬たちがいようものなら、のんびりくつろぐどころか常に臨戦態勢。
「いつ、どこから狙われても平気だぜ」とばかりに、周囲への警戒を怠らない立派な武士魂。
こうして、飼い主が思い描いていた「うちの子と一緒にバスツアーであちこちへ!」という夢は、あえなく夢のもくずとなったのでした。

帰りのバスではすっかり慣れて、到着するまでずっと自分の席で爆睡!

自分の席があるのに「抱っこ」要求の目力が強い……。
あれから十数年。すっかり穏やかなおじいわんになったうちの子。その様子を見て、「あれ? もしかして今なら、バスツアーに再挑戦できるんじゃない?」と思うようになりました。
そんなわけで昨年、バスツアーに参加!
うちの子専用の座席も用意してくれており、そのまま座ってもOKでしたが、なにしろ久しぶりのバスツアーです。
乗り慣れたカートのコットを座席に置いて、いざ出発!
ところが出発して間もなく、乗り慣れたコットの中から「抱っこしろ」の熱い視線が。しまいには身を乗り出し、コットから飛び降りて飼い主のところへ来ようとする始末。
武士から甘えん坊の赤ちゃんへ。柴犬的成長物語。
結局、数時間のバス移動はほぼ抱っこ。おやつを食べたり(バス遠足っぽい)、ウトウトしたり、本人は久しぶりのバスツアーを満喫している様子です。
かわいい。楽しそうで何より。飼い主の腕は限界寸前でしたけど(笑)。
電車ツアーの意外な難所とは

初めてとは思えないこなれ感を出す、電車旅での柴犬さん。
続いて挑戦したのは、電車ツアーです。なんと車内ではケージなしでOK!
のんびりと座席に座って、車窓からの景色を楽しむうちの子。普段の電車ではありえない光景に、飼い主もワクワクです。
「これは余裕かも」
そう思ったのもつかの間、始まったのが車内イベント。
マイクを使った楽しいトークで、車内はどんどん大盛り上がり。ところがここで、我が家の柴犬さんの「怖い怖いスイッチ」が入ってしまったのです。
車内が盛り上がれば盛り上がるほど、ビビりまくるうちの子。
結局、しがみつく我が家の柴犬さんを、ずっと抱っこしてなだめる飼い主。ここでも、再び飼い主の腕が鍛えられる結果となりました。

わんこ用の制服を着て記念撮影。はしゃぐ飼い主と、無心〜虚無の柴犬さん
クルーズ船で優雅なひととき

わんこメニューも美味しくて、大喜びのクルージングタイム!
さらに、わんこと一緒に楽しめるクルーズ船にも挑戦。
バスや電車とは違い、どうやら本人は「乗り物に乗っている」ということに気づいていない様子。揺れもあまり気にならないのか、船内ではのんびり過ごしていました。
わんこ用のごはんが登場すると、ますますテンションアップ!
景色を眺めて、ごはんを食べて、海風に吹かれてまったり。くつろぐうちの子の横で、飼い主も久しぶりに両腕を自由にして、のんびり食事(笑)。
今度はどこへ行こうかな

ハロウィンクルーズだったので、ちょっとおめかしして乗りました!
バスに電車、クルーズ船。どのツアーもバタバタしつつ、ツアー先ではとっても楽しそうだったうちの子。それぞれに楽しい思い出になりました。
翌日、飼い主の腕が謎の筋肉痛になったりおもしましたが(笑)。
若いころには難しくなってしまった団体旅行に、シニアになってからもう一度一緒に参加できるなんて、あのころは思ってもいなかったなぁ。
次はどのツアーに参加しようか、ニヤニヤしながら探す飼い主なのです。