ドライフードが好きな犬にNOW Fresh(ナウフレッシュ)のドッグフード

NOW Fresh(ナウフレッシュ)のドッグフードについてご紹介しています。

犬を飼っている方が一度は悩むのが、ドッグフードに関することではないでしょうか。ドライフードにするかウェットフードにするかは悩ましいところです。 見た目にはあまり美味しそうに見えないドライフードよりも、ウェットフードの方が新鮮でお腹も満足できると思っている方も多いでしょう。しかし犬にも好みがあります。どんな犬でもウェットフードの方が好きということはありません。ドライフードが好きな犬ももちろんいるのです。 しかし、飼い主としてはやはり新鮮なドッグフードを与えてあげたいと考えるかもしれません。そこでおすすめなのが、ウェットフードに負けない新鮮さを追求した、NOW Fresh(ナウフレッシュ)のドッグフードです。

 NOW Fresh(ナウフレッシュ)とは

ナウフレッシュとは、カナダ生まれのドライフードです。名前からも想像できる通り、素材の新鮮さにこだわりつつ素材の味を活かしたフレッシュなドライフードを提供しています。 人間が新鮮な野菜やお肉にこだわるのと同じように、大切な家族の一員である犬の食事にもこだわってあげたい、そのような意見から生まれたナウフレッシュのドッグフードは、素材の新鮮な味を活かすために十分な時間と手間がかけられています。「素材のチカラをカラダのチカラに」がコンセプトで、犬の健康を第一に考えている会社なのです。

 新鮮素材へのこだわり

新鮮素材

ナウフレッシュのドライフード作りは、新鮮な素材へのこだわりから始まります。新鮮なターキーやサーモンの生肉などが主な原料になっており、ナウフレッシュでは、安全性が保証できないレンダリングミートミール(食用にできない部位を高熱で処理して食用の油脂にした後の肉紛)は一切使用していません。100%フレッシュミートです。
また、15種類以上の野菜とフルーツ、さらに4種類のベリーが用いられているため、栄養満点で健康的なドッグフードと言えます。 こだわりはオイルにも見られます。キャノーラ油やココナッツオイルなどのフレッシュオイルのみを使用しています。
ドッグフードの原材料としては目新しいココナッツオイルは消化・代謝が簡単で、すぐにエネルギーとして燃焼し、中性脂肪になりにくくダイエットにも適しています。また、安全性が疑問視されているBHAやBHT、エトキシキンなどの合成保存料も使われていません。さらに小麦や大豆などの穀物、およびその精製品も使っていないため、アレルギーが心配な犬でも安心です。

 おいしさの秘密はこだわり製法

こだわり製法

ナウフレッシュがこだわるのは、何も素材だけではありません。厳選した新鮮素材をそのまま活かすための製法にもこだわっています。その製法が、SCSB(Slow Cooked in Small Batches)です。この製法は、多くのドライフードに見られる、大量のドッグフードを一気に超高温で加工する製法とはまったく異なるものです。少量のドッグフードを、ゆっくりと時間をかけて90℃の低温で加工します。無理な熱を加えず丁寧に加工することによって、栄養を壊さずに新鮮な素材を活かしたドライフード作りを可能にしているのです。

 お腹にやさしく素材が活きる

お腹にやさしく素材が活きる

ナウフレッシュのドッグフードには、腸の健康のために大切な腸内善玉菌と呼ばれるプロバイオティクスと、その増殖を手助けしてくれるプレバイオティクスが含まれています。人間はこれらの菌を発酵食品や生の食材から摂取していますが、ドライフードが好きな犬には不足しがちです。これらの菌は高熱に弱く、大量のフードを超高温で加工する製法に耐えられないためです。ナウフレッシュのドッグフードは加工後に菌や消化酵素を加えているため、犬の腸内環境を整えることにも優れていると言えるでしょう。

ポチのペット栄養管理士からひと言


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NOWは本来、肉食動物である犬や猫の胃腸への負担を考え、穀物を使わないレシピで作ったフードです。ですが、いわゆる「高タンパク質フード」ではなく、とてもベーシックな栄養バランスなのがポイント。お肉やお魚のトッピングとの相性もバッチリです。 また【スモールブリード】の粒は十字型でとびきり小粒。 この粒の形がたまらない~!という子もいるようですよ。

 おわりに

カリカリのドライフード好きな犬たちには、ウェットフードに負けない新鮮なドッグフードという手がありましたね。 新鮮な素材のみを使用して製造方法にもこだわり、かつ、お腹にもやさしいナウフレッシュのドライフードは、きっと犬も喜んで食べてくれと思います。幼犬用からシニア犬用まで種類が分かれているため、犬の年齢に適したものを選んであげてください。ドッグフードは似たような原材料になってしまいますが、“フレッシュ”にこだわった結果、嗜好性が高くなっているようです。よく食べてくれるらしく、リピーターの方が多いのもうなずけますね。




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