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2020.08.05

やけどしそうなアスファルト、暑い夏の肉球ケアに。POCHI スキン馬油

やけどしそうなアスファルト、暑い夏の肉球ケアに。POCHI スキン馬油

暑さが一気にやってくる夏。夏の強い日差しは犬の皮膚や瞳の白内障などの異常だけではなく、アスファルトを焦がすような熱さという形で間接的にも影響します。
夏に気を付けたいポイントの一つが、熱いアスファルトによって足の裏、肉球のやけどのようなダメージです。夏もあると便利な犬の足の裏のケア用肉球ケアクリームをご紹介します。

足裏ケアに、夏も大活躍。

足裏ケアに、夏も大活躍。

POCHI 【数量限定品】 スキン馬油 10g

カナダ・アルゼンチン産の食用馬油を使用したスキンクリームです。
馬のタテガミ部分の皮下にある1頭からわずかしか取れない貴重なこおね脂を使用しております。

●使用方法:適量指に取り直接塗り込んで下さい。

●原材料:馬たてがみ油  ビタミンE

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夏のケアにオススメのポイント

■犬の足裏ケアが大切な夏。


夏の強い日差しはアスファルトの温度を一気に上げます。夏のアスファルトは60度以上にもなるといわれています。60度の地面を歩くとなると、当然熱中症になる恐れがあり、犬も足の裏に痛みを感じたりやけどを起こしてしまうこともあります。

そういった事態を避けるために散歩の時間はすっかり日も落ちた夜の時間帯に変える飼い主も多くなりますが、アスファルトの熱は日中ほどではないもののまだまだ熱をもった状態ですから、飼い主が思っているよりもはだしで歩く犬の足の裏には熱による肉球のダメージがあるかもしれません。
また、日中のお出かけで、車から降りた瞬間などには熱い状態のアスファルトに降りたり、夏のお出かけの定番、砂浜も地面が熱くなっていることが多く、砂浜は貝殻やガラスなどが落ちていて思わず踏んでしまうこともあるので注意したいですね。

夏はなにかとこまめに足裏の状態をチェックし、ケアクリームで保護することをオススメしたいです。たとえば、馬油クリームは医薬品のような効能・効果は認められていないものの、高い浸透力などで古くからガマ(我馬)の油として皮膚の民間薬に用いられてきた経緯があります。家庭での手軽な肉球ケアにオススメです。

■POCHI スキン馬油の使い方

POCHIスキン馬油は、馬のたてがみの下の一部からとれる食用の脂をベースに作られています。ですから、犬が舐めてしまっても問題ありません。
オススメの使い方は、お散歩やお出かけの後、足先の汚れを洗ったり拭き取った後、丁寧に指で肉球などにスキン馬油を塗り込むこと。じっくりとほぐすようにやさしくマッサージしていきましょう。
途中、足先のトラブルやケガなどが起きていないかのチェックをしながら、時間をかけて犬とのコミュニケーションの一環としてお使いいただけます。

犬の肉球には人間の足裏と同じように、いわゆるツボがあるともいわれています。ですから、あまり力をこめすぎるのではなく、優しくほぐすような意識で揉んであげるのがオススメです。

■ こんな使い方も:鼻の日焼けのケアに

全身が被毛に覆われているため、行き過ぎたサマーカットをしない限りは犬は日焼けをあまりしないと考えられています。しかし、例外的に犬の体でも、日焼けが起きやすい場所があります。それは、犬の鼻や照り返しを受けるお腹。
被毛に覆われていない犬の鼻は強い日差しを浴びて日焼けをすると、色味が変わったり皮が剥けてしまうこともあります。
夏お出かけの後は、紫外線を浴びた犬の鼻の頭のケアにPOCHIスキン馬油を使ってみてはいかがでしょうか。肉球のケアと同じように、気になる場所にさっと塗り込んでみてください。保湿成分が日焼けした鼻の皮膚を覆い、ケアをしてくれます。

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