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2020.02.13

のど越しつるっと。飲み込みやすいジュレタイプのトッピング POCHI サーモンとアミエビのジュレ

自分の手で作ったもので、犬たちの健康管理を行うことができる、犬たちの手作り食。手作りならではのこだわりや、ウチの子のお好みに合わせた食材の組み合わせ、ちょっと気になる健康のお悩みなどを考えたレシピなど、手作り食には「手作りならでは」の魅力がたっぷり。
犬たちに食べさせるものは、自分でこだわった食材を使いたいという願いもかなえてくれますよね。

でも、そんな手作り食はちょっとハードルが高いかも……という方には、さっとできる「おかずレトルトにひと手間プラス」がオススメです。

本日は「手軽に使えておいしい」ポチのレトルトの中から、POCHI サーモンとアミエビのジュレをご紹介します。

サーモンとアミエビのうまみを寒天でジュレに仕上げました。

サーモンとアミエビのうまみを寒天でジュレに仕上げました。

POCHI サーモンとアミエビのジュレ

●原材料
サーモン アミエビ 寒天 ケルプ ローズヒップ 炭酸カルシウム

●保証分析値
粗タンパク質 7%以上  粗脂肪 4.3%以上  粗繊維 0.1%以下  粗灰分 0.47%以下  水分 88%以下 

○代謝カロリー 62kcal/100g

リンとカルシウムのバランスが取れているので、バランスを気にせずフードのトッピング等にもお使い頂けます。

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POCHI サーモンとアミエビのジュレのオススメポイント

■抗酸化成分がたっぷりの食材たち

サーモンもアミエビも、サーモンオレンジの鮮やかな色合いが特徴的な食材です。このオレンジ色は、強い抗酸化作用を持っていることで知られているアスタキサンチンに由来した色です。
年齢を重ねたり、紫外線を浴びたり、ストレスを感じることによって、体内では細胞を参加させる活性酸素が増えていきます。若い犬であれば、活性酸素が細胞にダメージを与えても新陳代謝が行われていくので、影響が出にくいといわれていますが、細胞の再合成力が落ちたシニア犬では老化が進みやすくなります。
犬たちの体を若々しく、元気に維持するために役立つのがアスタキサンチンをはじめとした抗酸化成分。水晶体の酸化が原因となる、犬たちの白内障などにも抗酸化成分は働きかけてくれます。

■アミエビのオメガ3脂肪酸は吸収されやすい?

犬たちに嬉しい効果が期待できる、オメガ3脂肪酸を含んでいる食材として人気のクリル=アミエビ。他にもオメガ3脂肪酸を含んでいる脂がたっぷりの魚はいくつかありますが、その中でもアミエビが注目されているのは、その吸収性に特徴があるから。
魚油とアミエビのオイルの違いとして、アミエビのオイルにはリン脂質と呼ばれる成分が含まれています。これは細胞膜を構成する成分のひとつで、脂質でありながら水に溶けるという特徴を持っています。そして、このリン脂質とオメガ3脂肪酸が結合しているため、より体内で吸収されやすいと考えられています。

■つるっと食感。寒天がのど越しをサポート

こちらのレトルトの特徴は、スープをジュレ状にしていること。これにより、ハイシニア犬や療養中の犬など、飲み込む力が低下している犬たちでもつるっと食事を飲み込むサポートができます。
ジュレタイプはフードに和えやすく、スープに溶けた栄養も食べさせやすくなるメリットもあります。もちろん、ポチのレトルトはリンとカルシウムのバランスを調整していますので、フードにトッピングしても栄養バランスが崩れないようになっています。

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