ドッグフードのトッピングや手作り食にも役立つ、ちょっと珍しいウェットフードを展開しているテラカニス。ドイツのお肉屋さんが作った、ヒューマングレードのウェットフードの数々は、シンプルながらも強いこだわりを持って作られたものばかり。

個性豊かなテラカニスの商品の中でも、個性的なシリーズである野菜やフルーツを中心とした「ガーデンベジタブル」シリーズは、犬たちの健康管理や、口臭予防にも嬉しい成分が含まれています。
その中から今回は、華やかな色合いと香りが人気の「レッドフルーツ＆ベジタブル」の魅力をご紹介します。

粘膜強化から抗酸化まで役立つ「手作り＆トッピングサポート」

■粘膜・皮膚の保護にも効果的なビタミン類＆水分が豊富なレシピ。

レッドフルーツ＆ベジタブルに使用されている野菜、フルーツを見てみると、かぼちゃやビーツやトマトなど鮮やかな色合いが特徴のものが多いことが分かりますね。まさに、レッドフルーツ＆ベジタブルといったところです。

それと同時に、イチゴやリンゴ、ローズヒップといったビタミンCが豊富な食材も入っています。
日本では少し珍しい原材料では、パースニップ(シロニンジン)やシーバックソーンベリー(グミの実の一種)も、ビタミンCが豊富な食材です。

言わずと知れたビタミンCは、抗酸化成分であると同時に、呼吸器や口内の粘膜の健康維持にも役立つ栄養素のひとつです。ほかにもさまざまな野菜やフルーツ、ハーブが使用されているので豊富なビタミン類を補給して、自然な形で健康維持にお役立ていただけます。これからの季節、紫外線によるダメージが気になる時にも嬉しいですね。

フルーツや野菜の持っている水分もたっぷりなので、水分補給にもなってくれそうですよ。

■実は口臭にもオススメ？ハーブの力が息を爽やかに。

ポチのスタッフたちが初めてテラカニスの商品を手に取った時、お肉がたっぷり使われたほかのシリーズを差し置いて、一番注目を集めていたのがこのガーデンベジタブルシリーズでした。
野菜とフルーツ、それからハーブだけで作られていることや、日本では手に入りにくい珍しい野菜も使われていること、それからヒューマングレードというスペックで、ワクワクしながら開封したのですが、その時から「ハーブの良い香り～」という声が聞こえていました。

ヒューマングレードということなので、その場で試食会も始まり、レッドフルーツ＆ベジタブルを一口食べたスタッフが「スゴイ！口がさっぱりする！」と一声。フルーツや野菜の甘さもありながら、食後の口の中がとっても爽やかになったのです。

レッドフルーツ＆ベジタブルには、ラベンダーのほかにもローズペタル(食用バラのつぼみ)も使用されています。これらのおかげで、お口の中がさっぱりするようです。最近犬の口臭が気になってきた…という方にぜひお試しいただきたいです。

■飼い主にとっても「ちょうどいい」がポイント。

犬たちの手作り食に挑戦している方は実感する機会も多いと思いますが、一度にたくさんの種類の野菜やフルーツを用意するのはとても大変。そして、それらを調理して使う分だけ分けたり、栄養を考えるのはもっと大変です。

そんな飼い主のお悩みを解決してくれるのが、ガーデンベジタブル シリーズです。犬たちに「プラスしたい」栄養素を含んだ食材を、ちょうどいい量だけ使用することができます。また、缶の内側もしっかりとコーティングされていて開封後もラップをして冷蔵庫で保存すれば2～3日は保存できますよ。

ドライフードのトッピングとしての使い方のほかにも、同じくテラカニスのお肉をたっぷり使ったウェットフードと組み合わせれば、手作りレシピ風のごはんをパッと作ることもできます。

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