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2020.04.16

活きた乳酸菌の力で腸の中から免疫系をサポート。ラフィノン を使ってみよう


犬の免疫力をサポートすることは、感染症やウイルスなどへの抵抗力を維持することにもつながります。とはいえ、「今はとくに気になる症状はないのだけど、何から始めたら良いの?」という気持ちの方も多いのではないでしょうか。

そして今、「まずは」の免疫系サポートとして注目されているのが腸内環境を整えること。
犬の腸内環境と免疫系には深い関係があります。お腹の調子を整えるだけではない、乳酸菌などの有用菌を含むアイテムで、免疫系のサポートを始めてみてはいかがでしょうか。

活きた有用菌が免疫系もサポート!

活きた有用菌が免疫系もサポート!

ラフィノン 20g

●用途:犬のサプリメント
●成長段階:離乳した犬~シニア犬
●原材料
低分子オリゴ糖(植物由来)  有胞子性乳酸菌(20g中ラクリス菌8億個以上)

●給与目安量(1日)
体重6~8㎏あたり0.5g(小スプーン4分の1程度)

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腸内環境を整えることが免疫系のサポートにつながる理由

■腸内には免疫細胞が非常に多い

犬だけではなく、人間を含めた哺乳類は腸内の粘膜にたくさんの免疫細胞を持っています。これらは消化された食べ物から得られる栄養と一緒に、腸から吸収されてしまうウイルスや有害な物質と戦うために日夜働いてくれています。
また、食べ物と一緒に腸まで届くこれらの有害な物質を免疫細胞は学習し、抗体を作る働きもあるといわれています。体中に存在している免疫細胞と情報共有をして、しっかりとした防衛システムを作るためにも、腸の中の免疫細胞がきちんと働くことはとても大切。
そのため、腸内環境を整えることが免疫系の適切な機能を維持するためには必要だといわれるようになっています。

■ 腸内細菌が免疫を活性化させる

犬の腸の中には、さまざまな種類の菌たちが存在しているといわれています。いわゆる腸内細菌です。腸内細菌の中には、嬉しい働きをしてくれる有用菌や悪さをする菌、どちらともつかない日和見菌が存在していて、それぞれがバランスよく存在していることが、腸内環境にとっては大切だといわれています。

それだけではなく、腸内細菌の中には免疫を活性化させる物質を作るものがあります。もちろん、この菌も適切な腸内細菌バランスで働いてこそ、嬉しい効果を発揮してくれます。有用菌の中には犬の腸内で悪さをする菌の繁殖を抑制し、有用菌が増えやすい環境づくりをするものもあります。適切なバランスを維持するためにも、一定数以上の有用菌の働きが必要です。
犬もときに下痢などで有用菌の数が減ってしまう場合があります。できる限り、生きた有用菌を腸まで届けることが出来れば、「よく食べて、ニオイも少ない、いいウンチ」となり、犬の健康のバロメーターになります。

■便が安定しない犬に

食べ慣れないものを食べたり、フードの切り替えのタイミングで便秘・下痢になるお腹がデリケートな犬には、食事のトッピングのように継続して与えられるサプリメントがオススメです。ラフィノンは、ウンチを固めたり、出しやすくするというタイプのサプリメントではありません。

ラフィノンは、お腹の中にいる有用菌が優勢で健やかに住める環境のために、胞子で胃酸などの消化液から守られ、生きたまま腸管に届く有胞子性乳酸菌であるラクリス菌を採用。ラクリス菌はそこで発芽して乳酸発酵を繰り返し腸内環境の健全化のために働きます。ストレスや投薬など様々な外的要因で腸内環境は変化しますから、乳酸菌のサプリメントは健康な犬にもオススメです。

もし引越しや家族が増えるなど、犬がストレスを感じやすいタイミングが予想されるときにしばらく取り入れてみる、ということでもいいと思います。

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