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2020.06.15

暑くなる前にセーフティカラーで犬と「夜散歩」の準備を始めよう。

6月も半ばを過ぎれば、じわじわと暑さが襲ってくるようになりますね。犬との大切なコミュニケーションの時間となる散歩も、時間をずらしたりルートを変える必要が出てきます。
夜の散歩は昼に比べれば紫外線もなく少しは暑さも和らぎますが、気を付けたいポイントもあります。
本日は夏の夜の散歩に気を付けたいことと、あるとちょっと役立つアイテムのご紹介です。

犬には夜は普段と少し違う光景に見えるかも

昼は気温が高いだけではなく、路面の温度も高くなり、犬の熱中症や足裏のやけどのリスクが高くなります。
そのため、夏の間は散歩の時間を夜に変更するかと思いますが、夜の散歩では当然周囲が暗いので、いつも通っている道であっても、変化に敏感な性格の犬や年齢が若い犬にはやはり知らない場所に感じることもあるかもしれません。そのため、いつもよりも神経質になってしまう犬もいるようです。また、見慣れない光景に興奮してしまい普段はしないような行動をとってしまう犬もいます。道路に飛び出してしまったり、急に強くリードを引く、大きな声で吠えてしまうなど、気持ちが落ち着かない様子を感じたら、いつもよりも短めにリードを持つなどして、安全を確保できるようにしたいですね。

犬の様子をチェックしながら、何度か繰り返していくうちに年齢の若い犬や敏感な性格の犬も夜の散歩に慣れていけるようになります。

犬の居場所をアピールしよう

夜の散歩では、周囲も暗く犬のいる場所が分かりにくくなってしまうことに注意が必要です。これは、飼い主ではなく周囲の人への配慮という意味でも注意したいところ。とくに体の小さな犬、被毛が黒っぽい犬は暗闇の中で見えにくかったり、足元が周囲の人から見えないことでぶつかってしまったり、自転車などリードが見えずに引っかかってしまうなどのトラブルが起こってしまう可能性があります。
そんなときのために犬の首輪やリードにつけるタイプのライトがアイテムとしてあります。これによって、犬の居場所が周囲の人が気づきやすくなります。

ポチでも犬の首に通すだけで使える、手軽な首輪タイプのライトをご紹介していますので、夜のお散歩にお役立てください。

■ セーフティカラーのおすすめポイント

◆USB充電で何度も使える便利なライト

犬のリードや首輪につけるタイプのライトの中には、ボタン電池などを使用しているものもありますが、犬の誤飲を防ぐためにもできるだけボタン電池は避けたい…という方も多いのではないでしょうか。
ポチでお取り扱い中のセーフティカラーは、何度も使えて使い勝手もよく安全性も高いUSB充電式。夜の散歩が終わったら、犬が水分補給している間に充電すれば毎日何度でも使えます。また、うれしい防水仕様なので雨の日もへっちゃらです。一度の充電でだいたい1.5時間~3時間ほど使えるので、犬と一緒にお出かけした時や夏のレジャーのお供としてもオススメです。


◆うちの子にぴったりサイズにアレンジOK

犬の体格は思っている以上に様々です。同じ犬種でも、首周りのサイズがまちまち、ということもありますよね。セーフティカラーは小型犬向けの35サイズと、全犬種用の55の2種類のサイズがあり、うちの子に合わせて簡単にサイズ変更ができます。
犬の首周りに合わせてハサミで端を切るだけでサイズ調整が可能なので、少し大きめのサイズを買ってみるのがオススメです。

■簡単操作で光り方も変えられる

■お買い物はこちらからも!

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