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2021.04.01

ちょっと珍しいヤギ肉を使ったドッグフード ドッグ ファインフード No.8 ターキー&ゴート

ちょっと珍しいヤギ肉を使ったドッグフード ドッグ ファインフード No.8 ターキー&ゴート

毎日の犬の食事であるドッグフードは、種類も豊富になり、色々な食材を使用したものが登場しています。その中には、あまり見たことがない食材を使用したドッグフードもあります。
まだまだメジャーではない食材を使ったドッグフードの中から、今回はヤギ肉入りのドッグ ファインフード No.8 ターキー&ゴートをご紹介します。

ヤギ肉とターキーを使った小型犬にオススメサイズの総合栄養食

ヤギ肉とターキーを使った小型犬にオススメサイズの総合栄養食

ドッグ ファインフード No.8 ターキー&ゴート

●原材料名
ターキー(精肉、ハート、レバー、ネック)、水、ゴート(レバー、ハート、ラング)、アマランス、クランベリー、ミネラル類、ヒマワリ油、ローズマリー

●保証分析値
タンパク質 10.6%以上、脂質 6.6%以上、粗繊維 0.4%以下、灰分 2.3%以下、水分 76%以下

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スタッフのおすすめポイント

■珍しい、ヤギ肉を使ったドッグフード

ドッグフードのタンパク源として使用される原材料は肉や魚が主ですが、ドッグ ファインフード No.8 ターキー&ゴートではターキーと合わせてヤギ肉(ゴート)が使用されています。
オヤツや水分補給の手段としてゴートミルクが人気ですが、肉として使用されるのはポチ取扱商品の中でもほかにはありません。

ヤギ肉の栄養面をチェックすると、チキンやターキーと同じくらい低カロリー・低脂質。100gあたりの亜鉛と鉄の量はベニソンよりも豊富です。
さらに注目したいのは脂肪酸。一般的に手に入る牛肉や鶏肉、豚肉など手に入りやすい肉類に含まれる脂肪にオメガ3は多くはありませんが、ヤギ肉に含まれる脂肪に対してオメガ3が約3%含まれています。3%というと少なく感じる方も多いかもしれませんが、鶏肉に含まれる脂肪の中でオメガ3が占める割合は約1%、牛肉に至っては約0.01%です。
犬の健康維持にはオメガ3とオメガ6のバランスを意識して脂肪酸を摂取することが大切です。

スーパーなどで手に入る鶏肉や牛肉、豚肉などの畜肉を中心とした手作り食などを与えていると、どうしても不足しがちなオメガ3脂肪酸ですが、ヤギ肉はこのオメガ3とオメガ6のバランスを維持するのにとてもありがたい食材といえます。また、ヤギ肉と同様にドッグ ファインフード No.8 ターキー&ゴートに使用されているターキーもオメガ6が非常に少ない肉になっています。

 

■ドッグファインフードは総合栄養食タイプのウェットフード


ドッグファインフードは、ドイツ生まれのブランドです。すべてのラインナップで原材料となる肉類はフレッシュミートとレバーをはじめとした内臓系も使用していて、嗜好性は折り紙付き。実際に我が家の犬に与えるために開封したときには、「あ。これはレバーかな?」と分かるほどたっぷり入っていました。(季節やロットごとに違いがあります)

ヨーロッパのドッグフードらしく原材料はすべてヨーロッパ内で調達していて、シンプル。
タンパク源となる肉類のほかには偽穀類と呼ばれるアマランスと、膀胱炎などのオシッコトラブルに役立つクランベリー、そしてミネラル類とヒマワリ油のみとなっています。
アレルギーがあって口にできる食材が限られている犬の場合、シンプルなレシピで作られていれば選びやすいですよね。

■ちょっと試してみよう、に便利なサイズ

ドッグファインフードの嬉しいポイントとしては、パウチ1つで100g。給与量の目安が分かりやすいことも特長です。

体重3kg未満であれば、1日の給与量の目安が50~100g(0.5~1袋/日)、5kg未満であれば100~200g(1~2袋/日)と目分量でもさっと分かりやすいのが嬉しいところ。小型犬でも挑戦しやすい使い切りサイズなので、フレッシュな状態で与えることができるので、食
にこだわりが強い犬にもオススメです。

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