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2022.02.10

《冬太り対策》カロリー別フードランキング発表!オススメのかさ増しアイテムもご紹介

《冬太り対策》カロリー別フードランキング発表!オススメのかさ増しアイテムもご紹介

冬の間は日が暮れるのが早いので散歩の距離が少し短くなったり、寒さで部屋の中でもじっとしていることが多かったりするなど犬も運動不足になりがちです。なんとなくふっくらしているような…、理想体重からちょっぴりオーバーしてしまっているかも?と気になっている方はいませんか?
今回POCHIでは無理なくおいしくダイエットができるように、体重管理ができるフードの中から、カロリー別にランキング。
さらにオススメのカサ増しアイテムをピックアップしてみました。
ダイエットチャレンジの際はぜひ参考にしてみてください。

TOP5体重管理フード低カロリーランキング

【第1位】ナチュラルハーベスト セラピューテックフォーミュラー レジーム (旧レジーム 大粒タイプ&小粒タイプ)

【第1位】ナチュラルハーベスト セラピューテックフォーミュラー レジーム  (旧レジーム 大粒タイプ&小粒タイプ)

各代謝カロリー:286kcal/100g

低カロリー1位になったのは「ナチュラルハーベスト セラピューテックフォーミュラー レジーム」でした。
ナチュラルハーベストのレジームは、医療の最前線に立ってきた日本の獣医師と、最新の臨床栄養学の研究を続けてきた米国の獣医師が共同で開発。高度な臨床栄養学に基づいて設計されたダイエットを目的とした食事療法食です。
第三者機関での給与試験の結果、全ての対象犬において体重が平均8%減少したことが証明されました。

療法食ですが、太りやすい犬のふだんの主食としてもオススメしています。
小型犬用、大型犬用が用意されています。それぞれポータブルパックもありますので、お試しに便利です。

□価格
大粒タイプ2.27kg:3,850円~
小粒タイプ1.1kg:2,420円~

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【第2位】POCHI ザ・ドッグフード エイジングケア

【第2位】POCHI ザ・ドッグフード エイジングケア

各代謝カロリー:306kcal/100g

306kcalのPOCHI ザ・ドッグフードエイジングケアシリーズが2位となりました。
カロリーが低いことに加え、脂質も~10.5%と低くなっています。
太りやすくなるシニア期に配慮しつつも、総合栄養食としての基準もクリアし成犬がしっかり栄養を摂ることができます。
さらに脂肪燃焼に欠かせない成分「Lカルニチン」を配合。
熟慮の末たどり着いた、他にはない絶妙なバランスのフードです。

□価格
各1kg:1,925円
各3kg:5,280円

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【第3位】ナチュラルハーベスト ベーシックフォーミュラ メンテナンススモール ターキー 1.59kg

【第3位】ナチュラルハーベスト ベーシックフォーミュラ メンテナンススモール ターキー 1.59kg

代謝カロリー:311kcal/100g

ナチュラルハーベストのベーシックフォーミュラ メンテナンススモールシリーズから「ターキー」が3位になりました。
穀物不使用でアレルギーに配慮、シンプルを追求したフードです。
中でもターキー肉は、チキンと比べ脂肪分が少なくダイエット向きともいわれてます。

※こちらはシリーズの各アイテムごとにカロリーが違うので別扱いにしています。

□価格
1.59kg:2,970円~

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【第4位】ナチュラルハーベスト ベーシックフォーミュラ メンテナンススモール フィッシュ 1.59kg

【第4位】ナチュラルハーベスト ベーシックフォーミュラ メンテナンススモール フィッシュ 1.59kg

代謝カロリー:318kcal/100g

4位にはタラ・カレイなどの白身魚を動物性タンパク質源として使った「ナチュラルハーベスト ベーシックフォーミュラ メンテナンススモール フィッシュ」。
お魚が好きな子やお肉にアレルギーがある犬たちに向けたシンプルフードです。

□価格
1.59kg:2,970円~

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【第5位】ハッピードッグ スプリーム・ミニ ライト

【第5位】ハッピードッグ スプリーム・ミニ ライト

代謝カロリー:320.3kcal/100g

ハッピードッグから小型犬向けのミニ粒サイズ「スプリーム・ミニ ライト」が5位にランクイン。
脂肪を7%にまで抑えた体重管理用のフードで、脂肪燃焼をサポートするLカルニチンを配合しています。

□価格
300g:1,045円~

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他にも体重管理フードは種類がございますので、ダイエットチャレンジの際はぜひ下記からフードを探してみてください。

▼ランキング対象の「体重管理フード」一覧はこちら▼

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いつものフードを変えずに量増し!オススメのトッピング

ダイエットとなると真っ先に思いつくのはフードの量を減らすこと。
しかしそれでは犬たちも満足してくれません。いつものボリュームは変えずにカロリーを下げることができれば、きっと無理なくダイエットにつながるはずです。
フードの量を少し減らし、その分カロリーの低いトッピングをプラス。
そんな便利なアイテムをピックアップしてみました。
水か温湯を適量入れ、トッピングするアイテム自体に水分を含ませれば、さらなる満足感が得られるのでオススメです。

ドライフードを少し減らす代わりにプラスしてボリュームアップ!

■低カロリーのレトルトならこちら!

POCHI マンナン・ベジ&ハーブ 100g

POCHI マンナン・ベジ&ハーブ 100g

代謝カロリー:16kcal /100g

16kcal/100gと圧倒的な低カロリーにもかかわらず、満足感もしっかり得られるのが「マンナン・ベジ&ハーブ」です。
ペースト状のグルコマンナンの硬さは、食べごたえがあるように、 少しの量でも充実感が得られるように硬すぎず柔らかすぎず絶妙な硬さに調節して作っています。
また、脂質も0.3%程度と1%を切る低さになっています。
とくシニア犬で関節トラブルが出てきていて体重が増やせない、とはいえ「カリカリだけではかわいそう」「なにかおいしいものを混ぜてあげたい」という時に、試していただきたいトッピングです

□価格:385円

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■ ハイシニア犬の消化器系を水溶性食物繊維がサポート

ハイシニア期に入った犬は、飲み込む力が弱くなりドッグフードを吐き戻してしまうことがあります。ハイシニア犬の食事のサポートとしても、POCHI マンナン・ベジ&ハーブはオススメです。滑らかなとろみがついているので、飲み込む力(嚥下)をサポートしてくれます。

このなめらかなとろみを出しているのは、こんにゃく由来のグルコマンナンと呼ばれる水溶性食物繊維。
水溶性食物繊維と言えば、消化液で分解されずに腸に届き、腸内細菌のエサになる成分です。犬の腸内環境を整えることは、良いウンチを作るためにはもちろん、きちんと栄養を吸収することや免疫系にとっても重要です。
とくに運動不足や水分摂取量が減ったことから、シニア犬~ハイシニア犬の慢性的な便秘やコロコロ硬めのウンチが気になっている方にイチ押しです。

ダイエットに関する読みものはコチラ

機能性成分ドッグフードに含まれるL-カルニチンとは?

ドッグフードが原因?犬が太りすぎる原因とポイント

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