夏野菜も使ってアレンジがオススメ。水分補給メニュー POCHI 鶏肉と野菜のトマトスープ

蒸し暑さが続くと、犬にも疲れが見えることも。食欲が細くなってきたり、寝ていることが増え、「最近元気がないな」と感じたら、いつものごはんにトッピングをして食欲を刺激してみてはいかがでしょうか。

ムシムシする日のトッピングには、水分量が豊富なスープタイプがオススメです。ポチのトッピングレトルトの中から、今回オススメするのはトマトとチキンの美味しさがギュッと詰まったPOCHI 鶏肉と野菜のトマトスープです。

梅雨にもオススメトマトで水分補給。

POCHI 鶏肉と野菜のトマトスープ　100g

●保証分析値
タンパク質　6.0%以上　　脂質　1.0%以上　　粗繊維　0.3%以下　　灰分　0.5%以下　　水分　88.4%以下　　リン　59mg/100g　　カルシウム　75mg/100g
○代謝カロリー　42.8kcal/100g

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スタッフのおすすめポイント

■犬の体温調整には水分量を意識

犬は暑い時に舌を出してパンティングをしますが、これは舌の表面の水分を蒸発させるため。水分は蒸発する際に熱を奪っていくので、このパンティングによって体温を調整しているのです。
パンティングにより水分が奪われるため、暑い日の犬の体温調整には水分補給が不可欠です。

また、犬は喉が渇いたり暑いと感じると自分で水を飲むものです。暑い日が続いて元気がないようにみえたなら、水分をいつでもたっぷり飲めるようにしておくことが重要です。食事から自然な形で水分をとらせることができれば理想的ですね。
メインとなる食事としてドライフードを与えているのであれば、食事から水分量を増やす手軽にできる方法としてスープタイプのトッピングはいかがでしょうか。

ポチで販売しているスープタイプのレトルトは、リンとカルシウムのバランスを(リンが過剰にならないように)調整し、不足しがちな亜鉛を配合しています。

■元気な色をちょっとアレンジに。オススメの夏野菜

POCHI 鶏肉と野菜のトマトスープは、そのままでもトッピングとしてオススメですが、夏野菜を少しだけプラスしてオリジナルトッピングにアレンジしてみましょう。

【アレンジトッピングにオススメの夏野菜】
・ズッキーニ
・オクラ
・ナス

以上の3つの野菜は、いずれも湯通しして犬が食べやすい大きさにカットしてスープにトッピングします。
ズッキーニとオクラは抗酸化成分であるβカロテンが豊富に含まれているので、夏の紫外線に負けないための抗酸化成分をさらに摂取できます。
ナスには目立った栄養はありませんが、体内の水分量のバランスを調整するのに役立つカリウムが含まれています。

いつものスープトッピングに夏野菜をプラスするだけでも、季節を感じられて楽しいごはん時間になるはずです。

■夏は抗酸化成分を取り入れて紫外線対策を

暑さと同じように、夏の健康管理に注意したいポイントに紫外線量が増えることがあります。
増えすぎた活性酸素は健康的な細胞を傷付けるようになってしまいます。細胞へのダメージが蓄積することで、細胞の老化につながるといわれています。
夏の間の栄養には、活性酸素を取り除く抗酸化成分を意識的に取り入れることがオススメ。

POCHI 鶏肉と野菜のトマトスープに使用されているトマトには、抗酸化成分であるリコピン、ビタミンCが含まれています。
リコピンは活性酸素によって細胞がダメージを受ける前に、細胞の代わりにダメージを受けることで細胞を守ってくれます。
また、ビタミンCは増えすぎた活性酸素の働きそのものを抑えるといわれています。
これらの抗酸化成分を含むトマトは、夏の紫外線対策にまさにぴったりの食材のひとつです。

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*1 　《足りない栄養、簡単チェック付》手作り食チャレンジ！『梨のスムージー』

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