POCHIザ・ドッグフードの中・大型犬向けの粒サイズミディアムラージ粒は、ワイルドサーモンと3種のポルトリー2種のラインナップ。
中・大型犬にはもちろん、「大きめの粒の方が噛み応えがあるので好き」といった小型犬用や
「小粒だと丸飲みが心配」といった方にもオススメのふっくら大き目サイズです。
「生肉が第一原材料」「足腰の負担軽減のためカロリー控えめ(315キロカロリー)」「お手ごろな値段」
がお気に入りという声もたくさんいただいており、大きいコにとってもちょうどいい栄養バランス。
トッピングするときアレコレ気にしなくても程よく栄養バランスが収まるプレミアムドッグフードです。
≪POCHIザ・ドッグフード ミディアムラージ粒価格≫
□3種のポルトリー100g:220円(税込)
□3種のポルトリー2.7kg:4,840円(税込)
□ワイルドサーモン100g:240円(税込)
□ワイルドサーモン2.7kg:5,490円(税込)
⇒原材料変更のお知らせ
ワイルドサーモンと3種のポルトリー2種のラインナップ
ミディアムラージ粒の考え方はPOCHI ザ・ドッグフードの基本となるベーシックシリーズ(小粒タイプ)と同様の
「100%フレッシュミート(生肉・生魚)使用」
「グレインフリー、グルテンフリー、GMOフリー」
「タンパク質30%、脂質10%、315キロカロリー」
粒サイズが約10~15mm、厚さ約5~10mmとひと回り大きくなっています。
《ミディアムラージ粒のポイント》
・関節の健康維持のために緑イ貝を配合
・免疫の健康維持のためにβグルカンを配合
・DHA・EPA源としてサーモン油を配合
・食材に合わせてブレンドハーブを追加
関節の健康維持のために「緑イ貝」に、 免疫の健康維持のためにβグルカンを配合。
さらに嗜好性のカギともいえる「ブレンドハーブ」は、 基本のブレンドハーブ(ペパーミント、カレンデュラ、カモミール、マーシュマロウ、ダンデライオン)に 3種のポルトリーにはローズマリー、ワイルドサーモンにはディルをセレクトし、それぞれを引き立たせるブレンドにしました。
「小粒だと口からこぼれ落ちてしまうので、口の大きなウチの子には大きめの粒がいい」
という方に、ぜひお試ししてほしいアイテムです。
□粒サイズ:約10~15mm、厚さ約5~10mm
≪POCHIザ・ドッグフード ミディアムラージ粒価格≫
□3種のポルトリー100g:220円(税込)
□3種のポルトリー2.7kg:4,840円(税込)
□ワイルドサーモン100g:240円(税込)
□ワイルドサーモン2.7kg:5,490円(税込)
ミディアムラージ粒 ラインナップ
三ツ星フードを目指して
とくにラージブリードなど大型犬向けのフードは、しっかりした筋肉、丈夫な足腰のための体づくりに、動物性タンパク質とカロリーを重視したものが主流です。
そのレシピにするためには、脂質が少ない、安定した分析値の結果がでる原材料「ミートミール」で調整するところがほとんどでした。
《POCHIザ・ドッグフード》は、ミートミールを使わず、新鮮生肉を使って繊細に組み合わせた他の食材との制御で、
生肉ならではのおいしさを妥協せず、栄養バランスのとれたフードを実現させています。
大きいコはなんでも食べるから、肉はミートミール(肉粉)でいい?
いいえ、生肉のおいしさはわかるはず!
その香ばしさはまさに『やみつきになるおいしさ』に。
おいしさのヒント
最後に、今回のドライフード作りに関わった中大型犬と暮らすポチスタッフから、与えたときの感想をご紹介します。食べるかな?ウンチは?などのヒントになれば幸いです。
【ポチスタッフ・トミタのお隣の犬の飼い主さん(柴犬5歳)】
口元きりりの日本犬なので、小粒でもあまりこぼさず食べてくれますが、今回のミディアムラージ粒も問題なくボリボリして食べます。 はじめは、ヨーロッパ系のフードのように大きな粒を想像していたのですが、思ったほど大きくなく、ご近所のダックスちゃんにも分けたのですが、問題なく食べていました。
【ポチスタッフ・ミズ(スタンダードプードル 5歳)】
ローテーションのひとつとして2年間ずっと飽きることなく食べ続けていますが、小粒なのでどうしても食べるときにくちびるのヒダからポロポロとこぼれてしまい、
早食いした方がそれを狙って食べる!ということに。程よい大きさになったこのフードならガリガリとしっかり食べれるので、食事中の小競り合いが無くなりました。
ちなみに、長くなりますが2年前の驚きはこんな感じでした。
「我が家の犬たちも大型犬なのに片方は、フードの匂いが変わると慎重になるタイプ(もう一方は何でも食べる子で苦労しません)。
このフードの封を開けたときに、人間の鼻的にはハーブとかすかに肉をグリルしたような香ばしい感じすらして、いつものタンパク質多めのものが漂わせる独特のキツイ匂いがなく、逆に食べるのか心配でした。
以前、自分にとってフードスペックがお気に入りのあるフードを与えたとき、ハーブの匂いがイヤだったらしくほとんど口にせず断念したこともあり、「おや、これはあやしいぞ」と思っていました。
が!どこがどう違うのか、人の鼻ですらハーブをかぎ分けることができるくらい匂っているのに、慎重な上の子もあっさりモグモグ食べだしてなんと完食!第1関門をなんなく突破しました。
ウンチも小さすぎず、大量過ぎずでスルーっと出す感じ。オシッコの匂いも強くありません。
いやいや、身内が作ったものだから甘いと言われないよう、次の日はいつもなら缶詰をトッピングして与えていたのですが、このフードに若干の水だけ入れて与えてみたのですが、結果は同じでした。もう1ヶ月近くになりますが、まだまだ飽きていないようです。個人的には、もう少し粒が大きい方がうれしいですが、小さくても問題ありません。いえ、問題にしません。なぜなら、なんといっても、大型犬が2頭いるのでフード10キロなんて1ヶ月もちませんが、このスペックなのに、価格がすごい!負担なくリピートできるおさいふに優しいフードは、《選ばない理由がない》ほどの文句なしフードだからです。
皆さまもこの高い満足感を、ぜひ感じてみてほしいです。」
【ペット栄養管理士からのコメント】
まだ、POCHIザ・ドッグフードを試したことがない方へ。
POCHIザ・ドッグフードは、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の栄養基準に適合しているオールライフステージ総合栄養食ですから、ドライフードそのままでも、ドライフードにトッピングしても程よい栄養バランスになるように作られています。
最近の犬の食事スタイルは、より美味しく犬の嗜好性を高めるため、犬の健康のためにといった理由から、ドライフードに何かプラスして食べさせるトッピングごはんが主流になりつつあります。
ドライフードにトッピングした場合、「栄養過多にならない?」「栄養バランスは大丈夫?」と心配される飼い主さんも多くいるようですが、POCHIザ・ドッグフードはそんな飼い主さんたちの心配を解決する「トッピングOK」な画期的なドライフードです。
POCHIザ・ドッグフードの開発のきっかけは「ちょうど良いフードがない」「だったら私たちPOCHIでつくってみよう」と考えたことから始まりました。
ドライフードの基本「総合栄養食(一定の基準を満たしていること)」であること、使用原材料は100%生肉を使っていること(ミールは使いたくない)、アレルギーを考慮して単一の動物性タンパクに絞りたい、グレイン・グルテンフリーであること、栄養バランス(分析値やカロリー)は何%にという風に、POCHIで一からドライフードを作るにあたり、どうしても譲れないこだわりがあり、そのこだわりをそのまま商品に反映させたのがPOCHIザ・ドッグフードです。
そして犬たちが喜んで食べる嗜好性抜群なドライフードであることも、商品作りにとってとても重要だと考えています。このフードはとても美味しく仕上がっています。
POCHIザ・ドッグフードの商品企画やレシピは私たちPOCHIのオリジナルですが、
このフードをより専門性の高い優れたフードになるように、Marielle.Koks-van Zelst博士(R&D Pet Food Nutitionist)に協力と、フードの最終調整を依頼しました。
彼女は動物栄養学のスペシャリストで、ペットフードにおいて一般食から療法食まで幅広い分野に精通していて、とても信頼おける研究者です。
構想から試作を何度も繰り返したのに、私たちが納得のいくまで付き合っていただきました。
中・大型犬のために、ふっくら程よいおおきさの粒になったこのフードをぜひお試しください。
【ポチスタッフ・常(バーニーズマウンテンドッグ12歳と9歳)】
上のお姉ちゃん犬は、3種のポルトリーが大好きなので、小粒でもローテーションに入れてずっと食べ続けています。 飼い主的にも、エンゲル係数高めの大型犬2頭なので、肉は生肉100%だというのに価格もお手頃、50キロ以上のオトウト犬に対して本当に助かってます。
ただ、とにかく小粒タイプなのでこのフードの場合、ときどきゲホゲホしながら「飲むよう」に食べます。そして、水のようにこぼれます。
だから、このミディアムラージ粒は、ほんとうに待ってました!
ちなみに、オトウト犬はよく噛みながら食べるので小粒でも問題はなし。逆にこちらの方があっているのでは・・・と思うほどスムーズな食べ方をしています。
なお、ずっと食べさせているので当然なのですが、ウチの子たちの場合はウンチの状態も硬すぎず柔らかすぎず、いい状態のウンチです。 ※ウンチを日に1回しかしないことの多い下の子も、毎日2回しっかりでています。