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2021.04.28

タンパク質を効率的に。旬のかつおと青のりの磯辺揚げ【管理栄養士監修 犬の手作り食】

タンパク質を効率的に。旬のかつおと青のりの磯辺揚げ【管理栄養士監修 犬の手作り食】

桜の見頃も終わり、若々しい木々の緑が楽しめる季節になってきました。今回はそんな爽やかな時期に食べたい、旬のかつおと青のりを使った磯辺揚げのレシピです。

作り方はかつおを切って青のりなどを絡めた衣生地ごと、フライパンで焼いて完成です。揚げ焼きのような状態にすることで、表面はさくっと、中はふんわりした食感になりますよ。

飼い主さん用には衣生地を作る際に、お好みで塩を加えてください。青のりの風味に塩気が足されるので、ついつい箸が止まらないかもしれません。
家で作ってそのまま食べてもいいですし、飼い主さんのお弁当のおかずやおつまみにも大活躍します。

ぜひ旬の食材を犬と一緒に堪能してくださいね。

材料:2頭分(1頭分の出来上がり重量:約25g)

※5kgの犬を想定した材料となっています。

※5kgの犬を想定した材料となっています。

かつお(たたき用):50g
薄力粉      :小さじ2
水        :小さじ2
青のり      :ひとつまみ
サラダ油     :小さじ1

作り方のご紹介


1.かつおは犬が食べやすい大きさに切る。


2.ボウルに薄力粉、水、青のりを入れよく混ぜる。1で切ったかつおを加え、衣を全体にまんべんなく絡める。


3.フライパンにサラダ油を入れ、中火で熱する。2を加え、全体がこんがりとするまで揚げ焼きにする。器に盛る。

本日のメニュー『旬のかつおと青のりの磯辺揚げ』の栄養計算をしてみよう

体重 5kg当り毎日の栄養要求量(NRC 1977)最低値と比較。(%)は充足率

体重 5kg当り毎日の栄養要求量(NRC 1977)最低値と比較。(%)は充足率

調理時間約15分
AAFCO栄養推奨係数で計算した代謝エネルギー:50kcal/約25g

《三大栄養素》出来上がり約25g中
たんぱく質:6.8g
脂質   :2.2g
炭水化物 :2.4g

体重 5kg当り毎日の栄養要求量(NRC 1977)最低値と比較。(%)は充足率

体重 5kg当り毎日の栄養要求量(NRC 1977)最低値と比較。(%)は充足率


《その他、気にしたい栄養成分》
食物繊維 :0.2g
カルシウム:5mg
リン   :75mg
鉄    :0.7mg

DOG's TALK

POCHIのペット栄養管理士から

POCHIのペット栄養管理士から

かつおは良質なタンパク質を含んでいるだけではなく、脂質も低め。とくに春~初夏のかつおは、秋のかつおと比較しても身がしまっていて脂肪分が少ないことが特長です。体重管理が必要な犬やシニア犬にもオススメですよ。ちなみに、オメガ3脂肪酸(EPAやDHA)の供給源として考えるのであれば、脂が乗った秋のかつおの方が適しています。春のかつおはさっぱり、ダイエットに。秋の鰹は関節や皮膚に嬉しいEPAなどの供給源に。季節ごとの個性に合わせて活用してみてはいかがでしょうか。

■ 管理栄養士がアドバイス。次の日作るときフォローしたい栄養素とおすすめメニュー

ちょっと気になる栄養素:カルシウム
かつおと青のりの磯辺揚げで不足している栄養素はカルシウムです。犬にとってカルシウムは必要不可欠の栄養素のひとつです。リンとともに骨や歯に存在して骨の健康を維持増進してくれるはたらきがあります。干しエビやいわしなどに多く含まれているため別の食事でカルシウムを補うようにしましょう。シンプルに干しエビやかたくちイワシのままおやつに与えたり、だしを取るのに使ったイリコを取り出してそのまま与えたり、フードにトッピングしてもいいと思います。

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