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2021.08.30

塩分、糖分控えめ。犬用鶏ハムの手作りレシピ【犬の手作り食】

塩分、糖分控えめ。犬用鶏ハムの手作りレシピ【犬の手作り食】

犬ごはんに柔らかくてうま味たっぷりの鶏ハムを活用してみませんか?
今回は鶏肉をくるくる巻いて作る、鶏ハムを紹介します。
犬も安心して食べられるように、塩分、砂糖を控えめにしたレシピにアレンジしました。


作り方はとってもシンプル。下ごしらえして、あとは待つのみです。
鶏肉は、なるべく厚みを均一にして丸めやすいよう、薄く平らに開いてください。
包む時は、大きめのラップを使い、両端をしっかり結んでください。この時空気や水分が入らないように注意しましょう。弱火でじっくり、余熱でゆっくり火を通すので、しっとり柔らかく仕上がりますよ。

飼い主さんは、塩や胡椒で味を加えてください。ネギ塩だれにも合いますよ。
サラダやサンドイッチに活用しても◎

犬と一緒に自家製鶏ハムを堪能してみてはいかがでしょうか。

材料:2頭分(1頭分の出来上がり重量:約105g)

※5kgの犬を想定した材料となっています。

※5kgの犬を想定した材料となっています。

<材料:2頭分>(1頭分の出来上がり重量:105g) 
鶏胸肉(皮なし) :1枚(約300g)
塩        :小さじ1/3
砂糖       :小さじ1/2
ベビーリーフ   :適量
レモン(飾り用) :適宜

※しっとり柔らかく仕上げるために塩と砂糖を少量入れていますが、ナトリウム制限のある犬は塩なしでOKです。

作り方のご紹介

1.鶏胸肉はキッチンペーパーで余分な水分を拭き取り、観音開きにし、両面をフォークで刺して全体に軽く穴を開け、砂糖、塩の順に全体にしっかりすり込む。


2.ラップを敷き、1をくるくると巻いたら空気が入らないようにしっかりと包む。両端をキャンディー状に片結びをして縛ったら、もう1枚ラップで同様に水が入らないようにしっかり包み、更にアルミホイルで軽く包む。
※結んだラップが長い場合は短く切る


3.2を沸騰したお湯に入れ、再沸騰したら弱火で30分加熱した後、蓋をして余熱で20分火を入れる。


4.中まで火が通ったら取り出してアルミホイルを外し、ラップに包んだまま冷蔵庫に入れ、1時間以上冷やす。食べやすいように切る。

本日のメニュー『犬用鶏ハム』の栄養計算をしてみよう

体重 5kg当り毎日の栄養要求量(NRC 1977)最低値と比較。(%)は充足率

体重 5kg当り毎日の栄養要求量(NRC 1977)最低値と比較。(%)は充足率

調理時間約60分(別途冷蔵庫で冷やし時間:1時間)
AAFCO栄養推奨係数で計算した代謝エネルギー:150kcal/約105g

《三大栄養素》出来上がり約105g中
たんぱく質:35.0g
脂質   :2.9g
炭水化物 :0.9g

体重 5kg当り毎日の栄養要求量(NRC 1977)最低値と比較。(%)は充足率

体重 5kg当り毎日の栄養要求量(NRC 1977)最低値と比較。(%)は充足率

《その他、気にしたい栄養成分》
食物繊維 :0g
カルシウム:6mg
リン   :330mg
鉄    :0.5mg

DOG's TALK

POCHIのペット栄養管理士

POCHIのペット栄養管理士

人間用のハムなどを欲しがる犬も多いですが、そんな子には塩や砂糖を調節できる鶏ハムがオススメです。チキンの美味しさがギュッと凝縮された鶏ハムは、犬の嗜好性も高く胸肉を使うことで脂質も控えめのごちそうに。ドライフードにトッピングしても、オヤツ感覚で与えても良いですね。犬に与えることを想定して砂糖の使用量を控えめにしていますが、飼い主さんが楽しみたい時、しっとり感を出すには少し砂糖を増やすようにしてください。

■ 管理栄養士がアドバイス。次の日作るときフォローしたい栄養素とおすすめメニュー

ちょっと気になる栄養素:カルシウム

鶏ハムでちょっと気になる栄養素はカルシウムです。犬にとってカルシウムは腎臓の健康維持においてリンとバランスよく摂取することが推奨されている栄養素です。鶏肉のみを使用した鶏ハムにはカルシウムがほとんど含まれていません。鶏ハムを与えた後には、主食となる総合栄養食タイプのドッグフードと合わせてカルシウムを豊富に含む魚を骨ごと使用したオヤツやトッピングを意識して選んでみてはいかがでしょうか。

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