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2022.11.24

秋だけの味わいを贅沢レシピに。サーモンのちゃんちゃん焼き風

秋だけの味わいを贅沢レシピに。サーモンのちゃんちゃん焼き風

秋の食材、秋鮭を使った北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」を作ってみませんか。
今回はPOCHI まぐろパテを使って、フライパン一つで作る、野菜たっぷりちゃんちゃん焼きをご紹介します。彩り野菜を使って簡単で見た目も楽しい料理に仕上げました。

鮭にはいろいろな種類がありますが、秋鮭はその名の通り、秋にとれる鮭のことです。鮭の中でも脂肪分が少なく、赤みが薄いのが特徴。さっぱりした味わいなので、犬も食べやすい食材です。栄養素も優れており、タンパク質はもちろん、EPAやDHAなどの不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、冷え込みが厳しくなってきて体が縮こまりやすい今、血液の流れを意識したい時にもピッタリ。シニア犬の食事としてもオススメです。
鮭は塩などで味付けされたものではなく、生鮭を使ってくださいね。

キャベツやパプリカは犬が食べやすいよう小さめに切りましょう。塩分が気になる方は、味噌を入れず、まぐろパテのみ使っても◎。なめらかで具材に馴染みやすいまぐろパテで野菜もしっかり食べてくれるはず！

1品で大満足メニュー、ぜひ作ってみてくださいね。

材料のご紹介＜材料：2頭分＞

・秋鮭（骨無し）：1切れ
・キャベツ：2枚
・赤パプリカ：30g
・ホールコーン：20g
・オリーブオイル：大さじ1
・POCHIまぐろパテ：1袋
・味噌：小さじ1
・無塩バター・5g

作り方のご紹介

1.秋鮭は半分にそぎ切りする。キャベツは一口大に、パプリカはヘタと種を取り出し、半分に切り、5mm幅に切る。ホールコーンは汁切りしておく。

2.フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で加熱し、1のキャベツとパプリカを炒め、しんなりしてきたら一旦取り出す。1の秋鮭の両面を1分ずつ焼いたら、野菜を戻す。

3.アルミホイルなどで蓋をして弱火で3分蒸焼きする。その間にまぐろパテと味噌を混ぜておく。

4.秋鮭に火が通ったら、1のホールコーンと3のソースを入れ、仕上げにバターをのせる。器に盛り、皮を取り出し食べやすい大きさにほぐして完成！

DOG's TALK

まぐろパテを開けた時からその匂いでワンワンとねだっていたうちの子。
食べやすいようサーモンの皮を外してほぐし、まぐろパテソースをしっかり混ぜて、いただきます。まずはソースを舐めて、鮭をパクリ。少し入れた味噌とバターの香りがたまらない様子。野菜がたっぷり食べられるので、これだけで満足できる一品です。秋しか食べられない秋鮭を使ったレシピ、ぜひ作ってみてください。

■ このレシピのPOINT

味噌そのものの塩分は種類にもよりますが、100gあたり5～15％のものもあります。
塩分の排出機能が低下する腎臓病や血圧のコントロールが必要になる心臓病の犬、そしてそのリスクが高くなるシニア犬には減塩仕様の味噌も多く市販されていますので、そちらを使用することをオススメします。

今回使ったアイテムはこちら！

POCHI まぐろのパテ 60g

●原材料名
マンナンペースト、マグロ、卵殻カルシウム、タウリン、キレート亜鉛

●保証分析値
タンパク質　9.2%以上、脂質　1.7%以上、粗繊維　0.1%以下、灰分　1.2%以下、水分　87.6%以下、ナトリウム　114.0mg/100g、リン　167.0mg/100g、カルシウム　197.0mg/100g、カリウム　168.0mg/100g、マグネシウム　16.0mg/100g、
○代謝カロリー　47kcal/100ｇ

●原産国名：日本

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