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2024.05.13

日本の春を満喫しよう~桜と柴犬あるあるショット~

日本の春を満喫しよう~桜と柴犬あるあるショット~

柴犬のちょっと不思議な生態を不定期にご紹介する、「柴犬あるある」シリーズ。
今回は『春と言えば桜でしょ!編』です。

日本の春を象徴する花、桜。
春の初めに華やかに咲き誇り、そしてパッと散っていく様は日本人の心に「もののあはれ」を思わせます。
そして、そんな日本人の心ともいえる桜には、日本犬が似合わないワケがないんです。……ということで、撮影を行おうとすると、やっぱり面白いことになってしまうんですよね。

春夏秋冬、変わらずマイペースな柴犬さんにとっては、ちょっと難儀な季節かも?犬との写真あるあるを詰め込みました。
思わず「あるある…」とクスッと笑える、そんなコラムをぜひどうぞ。

和犬と桜はよく似合う

柴犬と桜を近づけるのは諦めて、飼い主が桜に近づいています。遠近法をフル活用

柴犬と桜を近づけるのは諦めて、飼い主が桜に近づいています。遠近法をフル活用

天然記念物である柴犬は、桜の花がよく似合います。
春になると菜の花やチューリップなど色とりどりの花を見かけますが、やはり桜は特別な感じがしますよね。

今年は桜が咲き始めた途端、雨が続いてなかなかチャンスがありませんでしたが、なんとか最後の方で撮影することができました。
とはいえモデルは柴犬。
ベストショットの難易度はなかなか高めです。

 

桜が咲く場所は人が多く、人混みの苦手な我が家の柴犬はどうにかして逃げようとします。
桜を撮影しにきたのに、桜からドンドン離れてゆく柴犬。
桜がほぼ見えなくなった頃、「さぁ、どうぞ!」と見上げられギャラ(おやつ)を要求されてもなぁ。

桜が満開になるほど、桜のない写真が増える柴犬マジック。
かわいい写真が撮れるたびに、なぜか切ない……。

桜の季節はギャラが安くなる?!

和犬らしいキリッとしたハンサムな一枚

和犬らしいキリッとしたハンサムな一枚

桜の季節はとても短い。
気を抜くとあっという間に散ってしまいます。
そのため、桜が咲くと飼い主もついついヒートアップ。
ナイスショットが撮れるまで何度もシャッターを切ることも珍しくありません。

そのため撮影の度にギャラ(おやつ)をあげていては、食べすぎになってしまいます。
そこで見えないほど小さくカットしたり、数枚に一回にしたりして調整することにしました。

……バレました。撮影放棄です。
ベテランモデルさん、ギャラには厳しい!
 

分かりやすく飽きたようです

分かりやすく飽きたようです

撮りたい写真と現実のギャップ

「やめてー」というようなおてて。抱っこも楽ではありません。

「やめてー」というようなおてて。抱っこも楽ではありません。

今年はある写真にも挑戦しました。それは桜の高さまで抱っこされた柴犬がピンクの花びらに囲まれた姿。
SNSにはこのアングルで撮影した可愛らしい写真がたくさん投稿されています。
あ~こんな写真、うちの子でも撮ってみたい!

最初は低い位置に咲いている桜が見つけられず、ちょっと高めの桜で撮影に挑戦しました。
その結果、まるでライオンキングのワンシーンのような抱っこに。
この時点で柴犬のテンションはだだ下がりです。
撮影できたのは一瞬で、断固拒否の柴のけぞりを繰り出してきたので諦めました。

 

桜の枝と虚無顔の柴犬。こんなはずでは…。

桜の枝と虚無顔の柴犬。こんなはずでは…。

少し歩くと今度はほどよい高さの枝を発見しました。
これなら普通の抱っこで写真が撮れそうです。
けれども、さきほどのライオンキングですでに嫌な思いをしているためか、「抱っこはもうイヤです」とでも言いたげ。
ピンと伸ばしたままの前足に静かな抵抗を感じます。

それでも何度か花の位置を調整しながら撮影しましたが、撮り直すほどに虚無感がアップ。
ピンクの桜に囲まれた虚無犬写真の出来上がりです。
撮りたかった写真となんだか違う……。

桜も柴も愛でる春

THE 日本の風景というイメージがある柴犬と桜の写真。
なかなか思い通りの写真が撮れませんが、それでもやっぱり絵になります。
散ってゆく桜を眺めながら、来年もまた一緒に桜が見られますようにと願う飼い主なのです。

桜の絨毯で撮影すると、なんとなく幼く見えますね。親バカですが、やっぱり可愛い!

桜の絨毯で撮影すると、なんとなく幼く見えますね。親バカですが、やっぱり可愛い!