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2019.01.24
クロロフィルとは?どんな栄養?どんな食品に含まれるの?
※本記事は公開された記事を2026年4月28日に再編集して公開しています。
クロロフィルとは?
人間用の健康食品などでもよく目にするクロロフィル。小学生の理科の教科書でも登場した化学物質・「葉緑素」の別名です。
葉緑素なので、光合成を行う植物、野菜やフルーツなどの緑色の部分に含まれています。
植物などが光合成を行う際に必要なクロロフィルは、海や湖などに発生することで知られる藻の仲間が持っている葉緑素から作られています。もちろん、食用のクロロフィルは、食用にするための環境で培養された藻から作られているので、安心してくださいね。
クロロフィルは日本名の通り、鮮やかな緑色をしているため、天然由来の着色料として使用されているほか、消毒、消臭効果があるとされています。また、実は藻の仲間を乾燥させたものは高タンパクでビタミン類やミネラル類を含んでいることが分かっていて、機能性成分として利用されています。
特に、植物性プランクトン(藻の仲間)の中でも、クロレラやスピルリナなどは、犬たち向けのサプリメントやオヤツなどに使用されている原材料の一つです。
最近では、実際に食用の藻の一種であるスピルリナをタンパク源として活用する研究も進められています。
ドッグフードとサステナビリティについて
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クロロフィルを含む食品とは?どんな働きが期待されているの?
機能性成分名:クロロフィル
主な機能:消臭、抗菌、コレステロール調整、血液浄化、血行促進、デトックス、抗がんなど。
その他クロロフィルの働きで注目したいのが、ビタミンCの酸化に対しての抑制力。
一般に食品の機能は、「栄養」「嗜好」「生体調節機能」と3つに分類されていますが、「栄養」に分類された栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど)は、健康の維持・増進、成長発育にかかわります。クロロフィルは、栄養素であるビタミンCの酸化に対して抑制する働きもあるので、体にとってさらにうれしい部分でもありますね。
供給源:
クロロフィルは、野菜やフルーツ、とくにスプラウト、ほうれん草やパセリ、レタス、小松菜に代表される緑黄色野菜に豊富に含まれています。また、緑色のフルーツであるキウイや、食物繊維が豊富な大麦若葉、藻の仲間である植物性プランクトン(スピルリナ・クロレラなど)にも含まれています。
クロロフィルとデンタルケアについて詳しく知る
ドッグフードやオヤツなど、犬用の食べ物に使用される理由とは
犬の食べものとして多く見かけるのは、ナチュラルな着色料として緑色を出すためのほか、消臭効果などを期待して犬たちのガムや口臭予防のデンタルケアやサプリメントなどに使用されています。
光合成の基本中の基本であるクロロフィルの研究のあらたな情報は、ほとんど見かけませんが、スピルリナなどのクロロフィルを含む植物性プランクトンに関しては、すぐれた力をより有効活用できないか、という研究は進められているようで、最近でもちょくちょく見かけます。それらはもっと身近な存在になっていくかもしれませんね。
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